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ホームイベント『「アニメージュとジブリ展」 一冊の雑誌からジブリは始まった』が4月8日(金)より、福岡アジア美術館で九州初開催!

『「アニメージュとジブリ展」 一冊の雑誌からジブリは始まった』が4月8日(金)より、福岡アジア美術館で九州初開催!

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『「アニメージュとジブリ展」 一冊の雑誌からジブリは始まった』を、4 月 8 日(金)~7 月 10 日 (日)まで福岡アジア美術館で開催します。本展では雑誌「アニメージュ」の誌面や貴重な制作資料を通じて、スタジオジブリの「原点」を明らかにしていきます。

『「アニメージュとジブリ展」 一冊の雑誌からジブリは始まった』が4月8日(金)より、福岡アジア美術館で九州初開催!のサブ画像1_© 1984 Studio Ghibli・H© 1984 Studio Ghibli・H

1974年に「宇宙戦艦ヤマト」が放送されて以降、アニメブームが盛り上がる中で「アニメージュ」は、ファンと作り手の架け橋となる日本初の商業アニメ専門誌として生まれました。
本展覧会では、現在はスタジオジブリのプロデューサーとして活躍する鈴木敏夫が編集者時代に手掛けた、1978年の創刊当時から80年代までの「アニメージュ」に焦点を当てます。
まだアニメという言葉さえ広がっていない時代から、1979年に登場した「機動戦士ガンダム」の大ヒットによりアニメは大きく飛躍するブーム期を迎えます。そして、「アニメージュ」は後のジブリにつながる高畑勲・宮崎駿両監督を見出し、「風の谷のナウシカ」(1984)を世に送り出します。さらに「ナウシカ」の成功を受けてスタジオジブリが設立され「天空の城ラピュタ」(1986)誕生へと繋がっていく、本展ではこういった道のりを振り返って行きます。

初展示となる「風の谷のナウシカ」の名場面のセル画や押井守監督作品「天使のたまご」の貴重な資料、初期ガンプラによる「機動戦士ガンダム」の名シーンを立体で表現したジオラマなど200点以上を展示します。さらに、映画「シン・ゴジラ」のキャラクターデザインや 2019年に福岡市博物館にて397,595名という、史上空前の来場者記録を打ち立てた「ジブリの大博覧会」で、「王蟲の世界」を製作・監修した、日本を代表する造形師・竹谷隆之氏の監修による「風使いの腐海装束」と「巨神兵のジオラマ」を楽しむことができます。

 【展覧会概要】
名称:『「アニメージュとジブリ展」 一冊の雑誌からジブリは始まった』
会期:2022年 4月 8日(金) ~ 7月10日(日) 計:81日間
※水曜は休館日 (ただし、5月4日(水・祝)は開館。5月6日(金)は休館。)
時間:午前9時30分 ~ 午後6時
※ただし、金曜・土曜日は午後8時まで開館 (最終入場は30分前まで。)
会場:福岡アジア美術館 7階:企画ギャラリーA・B・C (福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階)
入場料金:一 般: (土日祝) 1,500円, (平日) 1,300円
中高生: (土日祝) 1,000円, (平日) 800円
小学生: (土日祝) 800円, (平日) 600円
★一般チケットは 2022年3月6日(日)10:00~から各主要プレイガイドで発売開始
※「中高生」料金で入場の際、学生証や生徒手帳等のご提示が必要となります。
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の提示者本人とその介護者1名、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の
提示者ご本人のみ、および未就学児は観覧無料
主催:FBS福岡放送、西日本新聞社、西日本新聞イベントサービス
企画制作:ニュートラルコーポレーション
企画協力:スタジオジブリ・三鷹の森ジブリ美術館
協力:徳間書店、マクセル、特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構、福岡アジア美術館
後援:福岡県、福岡県教育委員会、福岡市、福岡市教育委員会、(公財)福岡市⽂化芸術振興財団、KKT熊本県⺠テレビ、NIB⻑崎国際テレビ、KYT⿅児島読売テレビ、KRY⼭⼝放送
■福岡会場公式サイト:https://animage-ghibli.jp/
 

  • お得な『早割ペアチケット』 をローソンチケットで限定発売!

【チケット料金】 ペアチケット 2枚綴り: 2,000円(1人で2回でも利用可能)
・  2,000枚 限定発売 ※無くなり次第、発売終了
・[Lコード: 84362  ]
【チケット発売期間】2022年 1月21日(金) ~ 3月5日(土) 23:59迄
【チケット利用可能期間】2022年4月8日(金) ~ 7月10日(日)迄の開催日のみ
※「土日祝」、「平日」のいずれも利用可能
 

  •  【アニメージュについて】

1978年5月26日に創刊した日本初の本格的商業アニメ雑誌・月刊「アニメージュ」(徳間書店)。アニメ雑誌のパイオニアとして、それまで作品の裏方として決して脚光を浴びることのなかった業界内部、作家や制作に関わる人々をクローズアップし、場面写真や制作の舞台裏をみることができるインタビュー記事を掲載するなどファンからのニーズに応えてきました。「風の谷のナウシカ」のアニメーション映画化でスタジオジブリ設立のきっかけとなった本誌は、2022年に創刊44周年を迎える今もアニメとファンをつなぐ橋渡し役です。

『「アニメージュとジブリ展」 一冊の雑誌からジブリは始まった』が4月8日(金)より、福岡アジア美術館で九州初開催!のサブ画像2

  • 【鈴木敏夫氏  プロフィール】

1948年、名古屋市生まれ。慶応義塾大学文学部卒業後、株式会社徳間書店入社。
『週刊アサヒ芸能』を経て、『アニメージュ』の創刊に参加。
副編集長、編集長を務めるかたわら、「風の谷のナウシカ」、「火垂るの墓」「となりのトトロ」などの高畑勲・宮崎駿作品の製作に関わる。
1985年にスタジオジブリの設立に参加、1989年からスタジオジブリ専従。以後ほぼすべての劇場作品のプロデュース。現在、株式会社スタジオジブリ代表取締役プロデューサー。

『「アニメージュとジブリ展」 一冊の雑誌からジブリは始まった』が4月8日(金)より、福岡アジア美術館で九州初開催!のサブ画像3_(撮影:荒木経惟)(撮影:荒木経惟)

 

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