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ホーム商品サービス西島大介が「西島大介.com」をShopifyで立ち上げ、読み放題プランも。『せかまほ』無料公開中!

西島大介が「西島大介.com」をShopifyで立ち上げ、読み放題プランも。『せかまほ』無料公開中!

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「君を、もう、本屋さんで泣かなくていいようにする!」在庫も続編もあるんだよ。漫画家本人による単独作家のサブスクリプションがスタート。新刊を追い続けることなく、設定資料も更新される読み放題サービス

『世界の終わりの魔法使い』『ディエンビエンフー』などのマンガ家・西島大介が2021年12月17日、公式サイトを「西島大介.com」としてリニューアル公開しました。
URLはこちら。 https://daisukenishijima.com/

無料でマンガが試し読みでき、電子書籍が購入できるほか、Shopify×「定期購買」を使った読み放題(サブスクリプション)サービスもスタートしています。

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1. EコマースプラットフォームShopifyで構築

 

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「西島大介.com」はEコマースプラットフォームShopifyで構築。Shopifyで制作した背景としては、グッズや電子書籍を販売する体制が比較的簡単に整えられるのと、サブスクリプション機能も実装できるため。
漫画家本人によるShopifyの活用、作家単独のサブスクリプションサービスの展開は日本ではあまり例が少ないことかと思われます。

2.マンガ読み放題、サブスクリプションサービスを開始

西島大介.comの読み放題プランはいわば西島大介の「更新され続ける大全集」。既存作品の電子化や、新作を毎月更新予定。月額890円で西島大介のマンガ作品34作(2021年12月現在、電子書籍)が読み放題になるサブスクリプションサービスです。

また12月31日まで初月半額キャンペーンを実施中。

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・会員向けに限定コンテンツも随時発信予定で、現在は出版社からの刊行以前、ラフな制作段階をプライベートに保存するした『世界の終わりの魔法使い』私家版5巻、6巻をpdfで公開中。
 

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『世界の終わりの魔法使い』1~3巻が無料公開中!
 

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サイトオープン記念として西大介初期の代表作『世界の終わりの魔法使い』1~3巻を無料公開中。『ディエンビエンフー』『ヤング・アライブ・イン・ラブ』『凹村戦争』なども試し読みが可能。

ちなみに『世界の終わりの魔法使い』は「影の魔法のライセンス」の範囲内であれば、自由に創作や企業活動に画像・ストーリーなどを利用いただけます。詳しくはこちらのページで。
https://daisukenishijima.com/pages/download

今後の西島大介.comにご期待ください

 

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西島大介は2020年に個人電子出版レーベル「島島」を立ち上げました。版権管理を自ら行い、出版社からだけでなく個人でも電子書籍に特化して自由なインディペンデント出版を続ける稀有なマンガ家です。西島大介.comの運営は株式会社TOGLが行っています。

今後の挑戦と「西島大介.com」をどうぞよろしくお願いいたします!

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https://daisukenishijima.com/
公式Instagram
https://www.instagram.com/daisukenishijimacom/

西島大介のコメント

漫画家の西島大介です。
『ディエンビエンフー』『世界の終わりの魔法使い』どちらも、スタートから完結まで15年以上の長い時間を費やしているシリーズです。しかし長期の連載で単行本の入手が困難になったり、出版社の移籍で単行本が揃えにくかったり、熱心な読者の皆さんに作品を適切にお届けできないことが度々発生していました。大長編はともかく、単巻で終わる作品はもっと入手困難。そして著作数は膨大。実際書店で、「西島さんの本、全然ないなぁ」と悲しい思いをした方も多いはず。しかし、新しいサービス「西島大介.com」があれば、その悲しみは無くなります。
「君を、もう、本屋さんで泣かなくていいようにする!」が、サブスクリプション機能を実装する「西島大介.com」のミッションです。大長編シリーズ、書店では手に入らない単行本、レアな短編や設定資料、ネーム、企画書まで? 「西島大介.com」は作家個人の電子図書館であり電子美術館になるでしょう。世界一小さい、作家単位の「ディズニープラス」とも言えそうです。複数のアプリに配信される電子書籍の新作も「西島大介.com」では、先行配信する予定です。
新しい試み「西島大介.com」をTOGLさんのご協力のもと立ち上げられることをとても嬉しく思います。紙からデジタルへ、そして作家単位のサブスクへ。このエコシステムが整えば、例え出版業界が崩壊し、街から書店が消え失せても、完結した『ディエンビエンフー』のその先や、来年6部作で完結する『世界の終わりの魔法使い』の続きを、僕はビジネスの制約なく自由に描き適切にお届けできるようになるはずです。
豊かな発想で未来を実装。大切なのは初期衝動。「西島大介.com」ぜひご参加ください。

株式会社TOGL・代表取締役 平田提のコメント

ご自身の人生や制作背景が作品に反映されていくのが西島さんの面白いところだと思っています。ただマンガ家ご本人がPRや収益手段の確保を続けるのはとても難しいこと。
カルチャーマガジンZing!(現在は終了)で一度編集を担当したご縁で何かお手伝いできないかと考えて西島さんとお話したところ、公式サイトのリニューアルやWeb編集エージェント業を弊社で一部担当させていただくことに。これからも西島大介ファン、マンガを愛するみなさんに喜んでいただけるサービスを続けていきたいと考えております。

西島大介のプロフィール
マンガ家・イラストレーター

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西島大介は1974年、東京生まれのマンガ家です。2004年に描き下ろし単行本『凹村戦争』でマンガ家デビュー。ベトナム戦争を描いた大長編『ディエンビエンフー』シリーズや、ファンタジー長編『世界の終わりの魔法使い』など、史実や空想を題材に、常に独創的な作品を生み出しています。シンプルでデザイン性の高い絵柄と、シリアスな物語が特徴で、マンガ制作の傍ら、企業や美術館のキャラクター・デザイン、イラストレーションを数多く手がけています。音楽制作と配信、現代美術家としての展示、ボードゲームを含むグッズ制作など、インディペンデントな活動も数多く行っています。2020年にレーベル「島島」を設立し、海外出版を含む自作のIP管理と運用、電子配信を行っています。

 

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