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『恋い焦れ歌え(こいこがれうたえ)~R.I.P.~』10月9日より電子コミックス1&2巻同時配信のお知らせ

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フューチャーコミックスがおくるノワールBLメディアミックスプロジェクト! 早くも大反響の映画版では描かれない孤高のラッパー「KAI」の物語が今ここに――。

コミックを中心に配信する電子出版社の株式会社フューチャーコミックス(本社:東京都港区、代表取締役:石黒健太)は、長編実写映画×コミックの新メディアミックスプロジェクト『恋い焦れ歌え』の電子コミックス配信決定を発表いたします。

 

『恋い焦れ歌え(こいこがれうたえ)~R.I.P.~』10月9日より電子コミックス1&2巻同時配信のお知らせのサブ画像1

 

『恋い焦れ歌え』のメディアミックスプロジェクト総タイトルのもと、まずは10月9日(予定)から電子コミック版『恋い焦れ歌え~R.I.P.~』がコミックシーモア様にて1&2巻同時に先行配信スタート。以降、各電子書店で順次配信いたします。3巻以降は、毎月1巻ずつ更新される全7巻想定。

同作は稲葉友さんが長編初主演の映画『恋い焦れ歌え』(2022年春公開予定)と世界観を同じとするコミックで、KAI(映画ではオーディションで“1000人から選ばれたシンデレラボーイ”遠藤健慎さんが担当)などの登場キャラクターも同じ。しかしコミック版ではKAIの視点によって物語が描かれており、異なる視点、異なる展開でより深く物語の世界を楽しめる作りになっています。

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漫画を担当するのは、BL界で異彩を放つmiso先生。心に深い傷を負った男たちを美しく、そして儚く描きます。
また、作中のラップシーンは『戦極 MC BATTLE』『フリースタイルダンジョン』で知られ、小説、作詞、コラム執筆でも活躍するハハノシキュウ氏が監修を担当。本格的なラップ表現にも注目です。

フューチャーコミックスとして前作『性の劇薬』を超える規模で展開するメディアミックスプロジェクト。詳細は独自情報満載の公式サイトや公式SNSで発信していきます。是非ともご協力のほど、よろしくお願いいたします。

■電子コミックス『恋い焦れ歌え~R.I.P.~』あらすじ
自分が狩られる側なのか、狩る側なのかわからなくなる――。
身体を売りながら、圧倒的な強さで君臨する孤高のラッパー「KAI」。ある日、何者かの手によって、恐ろしく絶望的な事件に襲われた教員・桐谷仁(きりたにひとし)の噂を聞き、異常な執着心を抱きはじめる。仁をシェルターに連行し、傷ついた自尊心を容赦なくラップでえぐる。そして突然キスをし……。胸に秘めた焦がれるほどの想いとは――。"この街・川崎"で深い傷を負った男たちが再生するための葛藤、戦い。そしてその向こうにある真実の愛とは……。 

 

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■KAIとは

 

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高い歌唱力とカリスマ性で男女問わず多くの人間を魅了する、孤高のラッパー。
仁が抱える“恐ろしいトラウマ”をラップで表現するように脅す。なぜKAIは仁を追い詰めるのか? 人が変わったように異常な執着心を抱くKAIは、まるで”黒い悪魔の使者”のような存在。しかし実は彼自身も誰にも知られたくない深い傷を負っていた――。

 

 

■miso先生コメント

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最初にお話を頂いた時は、キャラクターの原案や世界観が既に決まった状態で漫画を描くのが初めてだったため少し不安だったのですが、脚本を拝見してBLというよりもっと深い苦しみや差別を抱える人々の中、音楽を通して通じ合う2人にスポットがあたっていて、まだ文字の段階でも絵が浮かぶような、熊坂監督の世界観に引き込まれ、すぐにお返事させてもらいました。
KAI視点で漫画版を描くにあたって、ラップをハハノシキュウさんに監修して頂けて、私はBL漫画家として二人の精神面や愛について漫画でしか描けない部分をより丁寧に掘り下げることに徹底しようと作品を作りました。
作品作りにあたって、映画制作陣の皆さんの熱量をとても強く感じ、刺激を受けた分、良い物が作れたと思いますし、映画を観た方にも新しい視点で楽しんで頂けると思いますので、ぜひ映画も漫画もどちらも楽しんで頂けたら嬉しいです。

■ハハノシキュウ氏コメント

『恋い焦れ歌え(こいこがれうたえ)~R.I.P.~』10月9日より電子コミックス1&2巻同時配信のお知らせのサブ画像7

僕は過去にアイドルオタクがアイドルに愛を伝えるMCバトルを主催したことがあります。参加者はもちろんラッパーではありません。ラップ未経験の人間がステージで追い込まれ、窮地に立たされ、絞り出した言葉で観客をロックした瞬間を目撃しました。あれは理屈を越えた感動でした。ダサい言い方ですがマイクが光って見えました。あの一瞬の輝きをフィクションの世界に閉じ込める、そのお手伝いをすることが僕の仕事だと思い、僭越ながら監修させていただきました。

■ 株式会社フューチャーコミックス
コミックを中心に配信する電子出版社(本社:東京都港区、代表取締役:石黒健太)。同社は実写映画『性の劇薬』の原作コミックを配信し、同映画の製作もつとめる。『性の劇薬』は内容の過激さから業界で話題となるだけでなく、大手配信プラットフォームNetflixでも映画部門1位を獲得するなど広く知られる作品となった。"性"によって"生"の意味を見つける再生の物語として、高い評価を得ている。

■『恋い焦れ歌え』プロジェクト概要

漫画タイトル:恋い焦れ歌え~R.I.P.~
漫画:miso(『鵺の啼く夜に』『春の修羅』)
原作:熊坂出
コミック配信予定:10月9日よりコミックシーモア様にて1&2巻同時に先行配信スタート (以降、各電子書店で順次配信)
※3巻以降は、毎月1巻ずつ更新される全7巻想定。
※予定は変更になる可能性がございます。
コミックシーモア:https://www.cmoa.jp/title/230138

映画タイトル:恋い焦れ歌え
映画公開予定 : 2022年春 ※予定は変更になる可能性がございます。
原作&監督&脚本 : 熊坂出(『茅ヶ崎物語』『おじさんはカワイイものがお好き。』『プリテンダーズ』ほか)
出演:主演・稲葉友(桐谷仁役)、遠藤健慎(KAI役) 
ラップ監修 : ハハノシキュウ(『リップクリームを絶対になくさない方法』、『ワールド・イズ・ユアーズ』、『戦極 MC BATTLE』や『フリースタイルダンジョン』出演ほか)

製作総指揮:石黒健太(フューチャーコミックス)
エグゼクティブプロデューサー:相良洋一(フューチャーコミックス)
プロデューサー:平体雄二、宮田幸太郎(スタジオブルー)
アソシエイトプロデューサー:沢田国大、有賀彩乃(フューチャーコミックス)
製作:フューチャーコミックス(『性の劇薬』)、スタジオブルー(『アンダードッグ』『百円の恋』ほか)

企画・配給:©2021「恋い焦れ歌え」製作委員会
クレジット:©2021「恋い焦れ歌え」製作委員会

■オフィシャルサイト
https://koi-uta.com
■レーベル公式サイト
https://boysfan.jp/

■SNS
Twitter:https://twitter.com/koikogareutae
Instagram:https://www.instagram.com/koikogareutae/

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