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ホームイベントジブリパーク カフェメニューがより〝イタリア〟にリニューアル/ジブリの大倉庫で「インコパン」を新発売/来年2月の短編アニメーション映画は『ちゅうずもう』を上映

ジブリパーク カフェメニューがより〝イタリア〟にリニューアル/ジブリの大倉庫で「インコパン」を新発売/来年2月の短編アニメーション映画は『ちゅうずもう』を上映

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▲「カフェ 大陸横断飛行」のメニューが12月14日にリニューアル
▲「インコパン」が12月14日にジブリの大倉庫で新発売
▲ジブリの大倉庫で2025年2月に上映する『ちゅうずもう』

ジブリパーク(愛知県長久手市の愛・地球博記念公園内)はスタジオジブリ作品の世界を表現した公園施設です。今冬の最新情報をお届けいたします。

チケットは予約制、2025年2月入場分は12月10日(火)14:00発売です。

▶ジブリパークhttps://ghibli-park.jp/

(1)「カフェ 大陸横断飛行」のメニューが12月14日にリニューアル

ジブリの大倉庫の「カフェ 大陸横断飛行」は、長距離飛行のパイロットが操縦しながら片手で食べることをイメージしたサンドイッチなどを味わえる飲食店舗です。イタリアをテーマにしています。

▲「サーモンとほうれん草のサンド」(右)と「たまごサンド」(左)が12月14日に「カフェ 大陸横断飛行」で新発売

サンドイッチは12月14日(土)にパンの食感が新しくなります。本場イタリアの風味を意識し、大きく焼いて気泡をしっかり入れた、外はパリッと中はもっちりとしたパンを使用します。「生ハムとチーズのサンド」や「BLTサンド」、「ナポリタンサンド」といったレギュラーメニューの他、新たに「サーモンとほうれん草のサンド」(1,000円)と「たまごサンド」(800円)が加わります。

▲「マリトッツォ」が12月14日に「カフェ 大陸横断飛行」で新発売

スイーツも12月14日(土)に、イタリアをイメージしたメニューが増えます。新たに「ババ」(600円)、「モンテビアンコ」(900円)、「マリトッツォ」(600円)が加わります。

「マリトッツォ」の提供開始は14:00で、ジブリパークを大さんぽして羽を休めるカフェタイムのお供にぴったりです。

▲3種類の「インコパン」が12月14日に「カフェ 大陸横断飛行」のテラスで新発売

ジェラートを販売している「カフェ 大陸横断飛行」のテラスでは新メニューの「インコパン」(1個700円)を12月14日(土)に発売します。インコの姿が特徴的な冷やして食べるメロンパンで、中にはクリームが入っています。赤、黄、緑の3種類です。

※「カフェ 大陸横断飛行」の営業時間(テラスを含め)は平日11:00~16:30ラストオーダー、土・日・休10:30~16:30ラストオーダー。

※メニューは品切れの場合がございます。

(2)魔女の谷に冬限定のフードメニューが登場

▲「グーチョキパン屋」の期間限定「キャラメルのコルネ」
▲「空飛ぶオーブン」屋台の期間限定「カエル焼き(りんごカスタード)」

魔女の谷では12月14日(土)~2025年2月3日(月)に、冬を感じられる期間限定のフードメニューが登場します。「グーチョキパン屋」の「キャラメルのコルネ」(600円)、レストラン「空飛ぶオーブン」の「カエル焼き(りんごカスタード)」(900円)です。

「キャラメルのコルネ」はキャラメルカスタードのクリームを使用したクロワッサンコルネです。他のコルネと同様に、注文を受けてからクリームを絞ってお渡しします。

「空飛ぶオーブン」の屋台で販売しているたい焼きならぬ「カエル焼き」の具材に“りんごカスタード”が仲間入り。まるでアップルパイのような味わいです。

冬らしいフードで体を温め、ジブリパークでの大さんぽを続けてください。

※メニューは品切れの場合がございます。

※「グーチョキパン屋」の営業時間はジブリパークと同じです。

※「空飛ぶオーブン」の屋台は営業時間が10:30~15:00になります。

(3)2025年2月に短編アニメーション映画『ちゅうずもう』を上映

ジブリの大倉庫の「映像展示室オリヲン座」ではスタジオジブリ制作の短編アニメーション映画を上映しています。2025年2月の上映作品は『ちゅうずもう』(山下明彦監督)です。

▲「映像展示室オリヲン座」で2025年2月に上映する『ちゅうずもう』の一場面 © 2010 Studio Ghibli

<ストーリー>

むかしむかし山奥に住んでいたジイとバアは、くる日もくる日も山の畑を登ったり下りたりしながら、ぐだぐだにくたびれて暮らしていました。

ある晩ジイが外に出ると、どこかへと向かうねずみたちを見かけます。

こっそり後をついていったところ、ねずみたちは集まって相撲をしていました。自分の家のねずみたちが負けてばかりいるのを知ったジイとバアは、ねずみたちのためにサンマの団子や豆腐の田楽を用意します。

さあ、今度の勝負はどうなるでしょう。

民話「ねずみのすもう」を題材にしたお話です。

<上映時間>約13分

<原作>日本民話より

<企画・脚本>宮﨑駿

<絵コンテ・監督>山下明彦

<語り>阿川佐和子

<音楽>渡野辺マント

(4)魔女の谷の顔出しパネルで『ハウルの動く城』の世界へ

▲魔女の谷にある『ハウルの動く城』の顔出しパネル

ハウルやソフィーになって、記念撮影を楽しめる顔出しパネルを魔女の谷に設置しています。この写真のように、ハウルやソフィーの顔はそのままにしての撮影も可能です。「ハウルの城」を背景に思い出の1枚を残すことができます。

■2025年2月入場分チケットは12月10日(火)14:00発売

チケットは予約制です。入場2カ月前の10日14:00にBoo-Wooチケット(https://l-tike.com/bw-ticket/ghibli/ghibli-park/)他、ローソンやミニストップ店頭のLoppi(ロッピー)、ローチケWEBで発売します。2025年2月入場分は12月10日(火)14:00に販売開始です。

チケットの1つ、「ジブリパーク大(おお)さんぽ券」はジブリの大倉庫や魔女の谷など5エリアに入場でき、1日中滞在できます。料金は平日が大人3,500円、子ども(4歳~小学生)1,750円、土・日・休が大人4,000円、子ども2,000円。1月入場分を販売中です(12月9日(月)現在)。

チケットは他に「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」、入場7日前17:00発売の「ジブリパークさんぽ券」などがあります。

※3歳以下は無料です。

※別途、チケット1枚につき、システム利用料110円が掛かります。

■ジブリパーク 施設概要

スタジオジブリ作品の世界を表現した公園施設です。5エリア(ジブリの大倉庫、青春の丘、どんどこ森、もののけの里、魔女の谷)があります。

<所在地>愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内

<営業時間>平日10:00~17:00、土・日・休9:00~17:00

<休園日>火曜(休日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日(日)~2025年1月3日(金))他

<ウェブサイト>https://ghibli-park.jp/

<X>https://twitter.com/ghibliparkjp

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