株式会社ポリゴン・ピクチュアズ(本社:東京都港区、代表取締役:塩田周三、以下当社)は、米国の2DアニメーションスタジオTITMOUSE, INC.(本社:カリフォルニア州ロサンゼルス、CEO: Chris Prynoski、以下TITMOUSE)と業務提携し、幅広いターゲット層に向けたアニメーション作品を開発することを発表します。
TITMOUSE は、『スタートレック』の第9弾TVシリーズ『スター・トレック:ローワー・デッキ』や、『スター・ウォーズ』シリーズの短編アニメ『スター・ウォーズ ギャラクシー・オブ・アドベンチャー』などの有名シリーズの制作を数多く手掛け、米国のコメディ、ポップカルチャーアニメの分野で高いブランド力を持つ2Dアニメーションスタジオです。
この独自の物語性とシニカルな笑いのセンス、高いクリエイティブを持ったTITMOUSEと、『トランスフォーマー』シリーズ、『スター・ウォーズ』シリーズ、『シドニアの騎士』など、ハイエンド3DCGアニメを手掛ける当社が協力することにより、低年齢層から大人まで幅広い世代に向けた、2Dと3DCGが融合した全く新しいアニメーションを開発します。
この業務提携について、当社代表の塩田周三は以下のように述べています。
「TITMOUSE社のクリス社長をはじめ幹部の皆様とは、仕事を越えた長いお付き合いがあります。この友好関係を背景に、華やかな実績と遊び心ある社風を持つ同社と、『誰もやっていないことを 圧倒的なクオリティで 世界に向けて発信していく』ことを使命とする弊社が連携することで、激動する欧米のアニメーション市場に大きなインパクトを与えられると確信しています。」
当社とTITMOUSEは既にいくつかのアニメーションシリーズを開発中です。開発中のタイトルについては、発表され当社およびTITMOUSEの公式サイトおよびSNS等で順次お知らせします。
当社は、今後も「誰もやっていないことを 圧倒的なクオリティで 世界に向けて発信していく」をミッションとして掲げ、グローバルな事業展開を加速して参ります。
TITMOUSEとの業務提携で起こる未知の化学反応にぜひご期待ください。
【TITMOUSE, INC. について】
TITMOUSEは、1999年の設立以来数々の賞を受賞し、ポップカルチャーブランドを築いてきたアニメーションスタジオです。代表作は、Netflixの『ビッグマウス』、『スタートレック:ローワー・デッキ』、『Beavis and Butt-Head』 など。大手スタジオ力とインディーズカンパニーの精神を併せ持つ、世界で名の知れた多作なアニメスタジオであり、コメディ、反体制、サブカルチャーのコミュニティに焦点を当てることで、アニメ制作会社のあり方を世界に問い掛けます。また、グッズやライブショー、イベント、インタラクティブ体験など、ファンが楽しめる事業も拡大しています。詳細については、www.titmouse.net をご覧ください。
公式X(旧Twitter):https://x.com/TitmouseInc
公式Instagram : https://www.instagram.com/titmouseinc/
【株式会社ポリゴン・ピクチュアズについて】
ポリゴン・ピクチュアズは、1983年7月の設立以来、「誰もやっていないことを 圧倒的なクオリティで 世界に向けて発信していく」ことをミッションとし、マレーシアとインドの制作拠点を含め300名以上のクリエイターが集結。最新技術を駆使し情熱をもって先端的なエンタテインメント映像の製作に力を注いでいます。代表作は『シドニアの騎士』『トランスフォーマー』シリーズ、『スター・ウォーズ レジスタンス』『ピングー in ザ・シティ』、アニメ『アイドルマスター シャイニーカラーズ』など。 詳細につきましては、http://www.ppi.co.jp をご覧ください。
公式X(旧Twitter):日本語@POLYGONPICTURES 英語@PPI_CG_anime
公式Instagram : @polygonpicturesinc