QuizKnockのYouTubeチャンネルでも発表動画が公開!
総選挙の結果発表にあわせて、書店では「科学漫画サバイバル」シリーズをお買い上げの方全員に、オリジナル定規をプレゼントするフェアを実施致します。(※フェア実施書店のみ、なくなり次第終了)
「科学漫画サバイバル」シリーズは累計1000万部突破を記念し(現在は累計1100万部)、「イチオシの1冊」を読者が選ぶ「キミが好きなサバイバルはどれ?サバイバル総選挙」を2020年12月1日から2021年1月31日まで開催。シリーズの中でNo.1タイトルを決める総選挙は、2008年の創刊以来初めての試みとなり、ハガキ、Twitter合わせて12万を超える投票がありました。
「恐竜」「昆虫」など人気のテーマから、「台風」「地震」などの災害、「大気汚染」「水不足」などの環境問題、「AI」などの時事ネタ、さらに「微生物」「寄生虫」といったマニアックな分野まで、科学にまつわる全46テーマの中で選ばれた作品は下記の通りとなりました。
- 第1位『新型ウイルスのサバイバル』
今、新型コロナでウイルスへ関心が高まっていますが、この本では主人公のジオがジャングルで未知のウイルスに出合うところから始まります。そもそもウイルスとは何か?どうしたら感染が防げるのか?ということがわかるので、コロナ禍を生きる上でも役立ちます。
- 第2位『人体のサバイバル』
主人公のジオが小さくなって、ピピの体の中に入ってしまうというアニメ映画もされた作品。細胞サイズから見た人体の働きがよくわかります。胃の中にいるピロリ菌をやっつけたり、白血球の攻撃から逃れたりと、ハラハラドキドキの大冒険が繰り広げられます。
- 第3位『水不足のサバイバル』
世界には生活に必要な水や飲み水がなくて苦しんでいる人がいますが、この本を読むとなぜ水不足が起きるのか、人口増加や環境問題、異常気象との関係がよくわかります。日本でも水不足で断水することがあり、他人事ではありません。
- 第4位『深海のサバイバル』
シリーズの中で最も発行部数が多く、今年の夏にアニメ映画も公開された人気作。深海の自然や地形、深海にすむさまざまな生物などの解説を交え、楽しみながら子供たちの未知の領域である深海に関する知識がつきます。
- 第5位『昆虫世界のサバイバル』
シリーズ最初に発売されたテーマの一つ。目が覚めると昆虫の世界に迷い込んだ子どもたちが、巨大な昆虫と遭遇しながらサバイバルするストーリー。楽しみながら昆虫の生態についての知識もつく内容になっています。
サバイバル応援隊長QuizKnockのYouTubeサブチャンネル「QuizKnock会議中」でも、サバイバル総選挙の結果を発表。ベスト10テーマで「伊沢vs鶴崎でガチ早押しクイズ対決!」が公開されました。
また対象書店では、総選挙の結果発表を記念して「科学漫画サバイバル」シリーズをお買い上げの方全員に、オリジナル定規をプレゼントするフェアを実施中です。
※フェア実施書店のみ。実施店は下記よりご確認ください。
https://publications.asahi.com/news/1658.shtml
※定規は無くなり次第終了です。
※一部店舗ではフェアの開始日が異なる可能性があります。
◎「サバイバル総選挙」結果発表ページ
https://publications.asahi.com/original/shoseki/sv/sub/senkyo2021_result/