新時代のマンガ体験。VRでマンガの世界に入り込める!
「スフィアトゥーン」は、Studio HORANG株式会社(本社:韓国、代表取締役社長:崔鍾虎)が開発・運営する、マンガ作品の世界をVR体験できる新機軸のマンガプラットフォームです。
ヘッドマウントディスプレイを使ってマンガを読むという点に留まらず、立体レイヤーを分離し、360度の背景を追加、世界観に沿ったサウンドを追加するなどの変換作業を加えることで、作品の世界により没入可能な観賞環境が提供されます。韓国を中心に短編作品などを提供しているアプリ「Sphere Toon」を進化・発展させた、その日本版アプリが「スフィアトゥーン」になります。
10月15日(木)より「スフィアトゥーン」アプリがOculus Quest Store(日本ストア限定)で配信開始されると同時に、そのローンチ作品として、日本国内累計閲覧数5億7,000万回を超える『女神降臨』や、実写映像化され話題を呼んだ『Sweet Home』ほか、『騒音マンション』、『他人は地獄だ』、『人間の森』、『お風呂の神様』といったLINEマンガのオリジナル人気6作品が、本アプリ内にてVRマンガとして展開されます。
LINEマンガ作品がVR化するのは今回が初となります。
(※)VR: Virtual Realityの略で、仮想現実とも呼ばれる。コンピューターで作成した360度見渡せる三次元空間を専用デバイスを通して見ることで、実際にその場にいるかのような擬似体験、感覚を得られるようにしたもの、その技術。
「LINEマンガ」は、マンガ市場のさらなる発展と活性化を目指し、引き続き様々な取り組みを強化していきます。
- 「スフィアトゥーン」概要
名称:スフィアトゥーン
価格:無料 (一部の有料話あり)
ローンチストア:Oculus Quest Store (日本ストア限定)
ダウンロードURL:https://www.oculus.com/experiences/quest/4197310213682418/
- 「スフィアトゥーン」ローンチ掲載 LINEマンガオリジナル6作品
※URLはPCブラウザ版のものになります
『女神降臨』
作者 :yaongyi
URL :https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000209
地味でさえない谷川麗奈は、両想いだと思っていた相手に失恋してしまう。しかし失恋のショックは彼女をある変化へと導いた…!街中を歩けばみんなクギづけ、一躍SNSスターに上り詰めた麗奈。そんな彼女の前に現れたのは、いとも簡単に秘密を見抜いたクールモテイケメンの神田俊という男。秘密の口止めを俊と約束したことで、麗奈の日常は予想外の方向へ…!?
『Sweet Home』
作者 :Carnby / Okome
URL :https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000223
世界に絶望し自分自身を孤立させた少年・久保樹。家族を失い、生きていく意味を失った樹は静かに自殺することを心に決める…。しかし彼の決心とは裏腹に世界はバケモノたちにより滅び始めていた。人の欲望が起源となり発症する「バケモノ化」、人間vsバケモノ、バケモノvsバケモノ、そして人間vs人間。彼らに残された使命はただ一つ、「生き残れ」ー
『騒音マンション』
作者 :アンソンホ
URL :https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0001073
騒音から始まった災難、あなたのマンションは大丈夫ですか・・・?
『他人は地獄だ』
作者 :ヨンキ
URL :https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000226
すべてが1人暮らし。 そこには怪しい人たちが住んでいた。
『人間の森』
作者 :Hwang Junho
URL :https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000464
実験の対象としてサイコパス殺人鬼たちが囚われていた収容所。施設の制御システムが壊されたそこに狂気に満ちた暴力、そして死が訪れる。
『お風呂の神様』
作者 :HA
URL :https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000280
「最後のアカスリは俺に任せろ!」天才的なアカスリの才能を持つ男の戦いが今始まる!
- LINEマンガについて
「LINEマンガ」は、スマートフォンやタブレットで気軽にマンガ作品が楽しめる電子コミックサービスです。2013年にサービスを開始し、現在70万点以上を配信。その中でもLINEマンガでしか読めないオリジナル作品や独占配信作品、先行配信作品を700タイトル以上取り揃えており、幅広い支持を得ています。
また、スマートデバイスでの閲覧に適した、上から下に読み進める縦スクロール形式でカラーのデジタルコミック”webtoon(ウェブトゥーン)”の作品にも力を入れています。