「幼なじみになるって何?」というツッコミも忘れるほど、“とにかくエモい”と連載当初から大反響!
幼なじみがいるかどうかは、後から変えられない事実。けれども、幼なじみに強く憧れる転校生のヒロインは、「幼なじみがいないなら、作ればいいじゃない!!」の精神で、家も学校の席も隣同士の主人公に幼なじみになってほしいと告げます。
幼なじみらしく振る舞う為に色々なことをするふたりの姿をみた読者から寄せられたコメントは軒並み、語彙力が崩壊しております。
“とにかくエモい”その一言につきる本作を、ぜひご覧になってみてください。
■あらすじ
転校生の柚木楓と、家も学校の席も隣同士になった相田航平。仲良くなろうと話しかけるのだが会話が続かず…。そんなある日、彼女に話があると呼び出され、告げられた言葉は──。幼なじみになっていく系(?)ラブコメディ、開幕。
■著者紹介
帯屋ミドリ(おびやみどり)
愛媛出身の漫画家。第67回ちばてつや賞・ヤング部門で準大賞を受賞。受賞作で商業デビュー。
主な作品は、東京中を散歩して小さな魅力をほっこりを伝える『ぐるぐるてくてく』(全4巻/LINEマンガ) などがある。
■書籍データ
【タイトル】今日から始める幼なじみ
【著者名】帯屋ミドリ
【発売日】10月8日(金)
【造本】144P、B6版
【本体定価】620円(税別)
【ISBN】978-4-10-772430-4
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/772430/
■第1話試し読み