東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)では、このプロジェクトの一環として2022年1月28日(金)~3月25日(金)に、楳図かずおの世界を体感できる展覧会を開催することを決定いたしました。
UMEZZ ART PROJECTの内容及び、展覧会の詳細や見どころなどは、後日公開予定です。公式サイトおよび、公式Twitterでも随時情報公開して参りますので、どうぞご期待ください。
【公式ポータルサイト】
https://umezz-art.jp
【東京会場公式サイト】
https://umezz.roppongihills.com
【公式Twitter】
https://twitter.com/umezz_art(@umezz_art)
楳図かずお氏 本人が描いた自画像がデザインされたUMEZZ ART PROJECTロゴ ©楳図かずお
■楳図かずお(漫画家)
プロフィール
1936年、和歌山県高野山に生まれ、奈良県で育つ。
小学校4年生で漫画を描き始め、高校3年生の時、『別世界』『森の兄弟』をトモブック社から単行本で出版し、デビュー。『へび少女』『猫目小僧』などのヒット作により、“ホラーまんがの神様”と呼ばれる。『漂流教室』で小学館漫画賞受賞。
一方、『まことちゃん』でギャグの才能も発揮。作中のギャグ、“グワシ”は社会現象となった。このほか、『おろち』『洗礼』『わたしは真悟』『神の左手悪魔の右手』『14歳』など、数多くのヒット作を生み出す。
その他、タレント、歌手、映画監督など多数の肩書きを持ち、様々なジャンルで活躍中。
2018年、『わたしは真悟』で仏・アングレーム国際漫画祭「遺産賞」受賞。
また同年度、文化庁長官表彰受賞。
上)おろち(1969-1970)
中)漂流教室(1972-1974)
下)わたしは真悟(1982-1986)
※カッコ内は連載年
©楳図かずお/小学館
本リリースは下記よりダウンロードしていただけます。
https://prtimes.jp/a/?f=d47885-20211004-3494f336ebd7d417ca1c1f7ea754ba0d.pdf