俳優志望で大手芸能事務所に入ったボクちゃん(僕田友・21歳)の最初の仕事は、朝ドラのヒロインを務めたこともある国民的女優の付き人だった!
月10万円という安月給で、送り迎えや荷物持ちをはじめ、いわれたとおりになんでもこなす日々。怒られてばかりだけれど、時々見られる女優の優しさにホロっとさせられたり、芸能人の金銭感覚や人間関係のドロドロなどに驚かされることも。
漫画では描ききれなかったエピソードや、付き人を辞めてからの後日談を、原作者の僕田友氏と漫画家の西つるみ氏の対談により特別収録。芸能界の厳しさと裏側が垣間見れ、作中に描かれる人物が誰なのかを想像しながら読むのも楽しい1冊。
【商品情報】
『大物女優の付き人は、ほぼ奴隷の日々でした。』
原作:僕田友
漫画:西つるみ
価格:定価1,100円(税込)
ISBN:9784821146055
判型:A5
■ぶんか社公式サイトで見る:https://www.bunkasha.co.jp/book/b590726.html