商業化されたライトノベル作品を対象とするレビューサイトが2025年2月にオープン!審査された認定レビュワーのみがレビューを行い、レビュワーには直接報酬が支払われる独自設計!レビュー募集も開始!
次世代型出版社である株式会社BookBase(本拠地:大阪市西区、代表:近藤雅斗)は新たなサービスとして、ライトノベル専門のレビューサイト『Book Review ver.β』を2025年2月頃にオープンします!そちらに向けて、事前レビュワー募集を開始しました。
【募集ページ】
https://lp.bookbase.jp/bosyu/reviwer
BookReviewとは?
次世代出版社BookBaseが運営する新たなレビューサイトです。
近年、販売サイトのみならず、SNSのなど様々な場所で見かけるようになったレビューですが、フラットな視点で見ることができるレビューを見つけるのはそれだけで大変です。
しかし、読まないとわからない、かつ読むハードルが高いライトノベル(小説)においては読んだ人のレビューが大きな価値を持ちます。
そこで可能な限り、『忖度のないガチレビュー』を生み出すことができる環境を目指す新たなサイトをスタートさせることになりました。
レビューの質を上げるためのインセンティブ設計と、忖度が生まれにくい構造を作ることでレビュワーにとっては書きやすい場所として、読者にとっては読んでいて面白いレビューサイトとして楽しんでいただければと考えております。
Book Reviewの特徴
Book Reviewでは『ガチレビュー』が生まれるための仕掛けをいくつか用意しております。
・レビュワーは運営による審査をクリアした公式レビュワーのみ。
・レビューに対する報酬(1本3000円)を運営からお支払いします。※レビューの内容に関しては検閲を行いません。
・レビューを見るユーザーからの評価などを行う機能も開発予定!
・レビュー対象の作品は運営側でリストアップしたもの(レーベルによる縛りなどなし)をベースにユーザーからのリクエストや認定レビュワーからのリクエストも受け付ける予定です。
・レビュワーはBookReview独自のハンドルネームを使用し、半匿名性を維持する。
他にも様々な工夫をシステム上で組み上げ、試行錯誤を行っていきます。
レビュワーの募集について
レビュワーの事前募集を12月25日まで行っております。
サービス開始後についても継続的に募集をする予定ですが、レビューの本数は月間100本をベースに調整する予定となりますので、この機会にご応募いただけますと幸いです。
https://x.com/BookBase1/status/1867161020399341971
読者が盛り上がれる場所を目指して
すでにSNSのを中心に様々な反応を頂いており、大変恐縮しております。
これまでにない新たな試みとして行ってまいりますので、現状のルールなどは運営していくなかで調整を行っていく予定となります。
また、本サイトにおいて単独での収益化は現状考えておらず、読者様との新たな接点として機能していければと考えております。
本サイトのレビューを読むことで、これまで気付けなかった作品の良いところに気づけたり、読もうと思っていなかった作品を手に取る機会となることで、皆様の読書体験を向上できれば幸いです。
オープンは2025年2月ごろを予定しておりますが、開発の問題などで送れる可能性もあります。
詳細に関しましては、引き続き弊社公式Xのアカウントにてご覧いただけますと幸いです。