町の神様でありながら食い意地が張っているぽんぽこたぬきがとにかく可愛い。美味しそうな総菜はグルメ小説としても推せる!町のトレードマークである「野の花(エディブル・フラワー)」も。#はたらくぽんぽこ神様
マイクロマガジン社(東京都中央区)は、オトナ女子向けの文芸レーベル・ことのは文庫刊『はたらくぽんぽこ神様 ~野の花商店街のおかず屋さん~』(著:水縞しま/イラスト:sora)のPVと特設サイトを公開いたしました。
PV
マイクロマガジン社公式YouTubeチャンネルで、『はたらくぽんぽこ神様 ~野の花商店街のおかず屋さん~』のPVを公開しました。田舎の野の花商店街にある総菜屋「ふじの」でがんばる女子と、スタイを付けた幸せを呼ぶぽんぽこ・たぬきの神様がとってもキュート!作中の料理を作る工程はもはやレシピ本のクオリティの、のどかで美味しい本作の映像を、ぜひ視聴ください。
YouTube:https://youtu.be/esxYnyaNmT8
特設サイト
特設サイトでは、登場人物紹介やNetGalleyに投稿されたレビューのほか、書き下ろしショートストーリーやここでしか見ることのできない作中に登場する商店街のお店紹介も公開しています。
ぜひご覧ください。
特設サイトURL:https://kotonohabunko.jp/special/ponpokokamisama/
書籍情報
はたらくぽんぽこ神様 ~野の花商店街のおかず屋さん~
著:水縞しま/イラスト:sora
ISBN:9784867166437
定価:781円(本体710円+税10%)
発売日:2024年10月19日
1冊購入ごとに、購入特典として関西協力店舗限定で特製しおり(全1種)をプレゼントしております。
詳細は公式サイトをご覧ください。
≪特典のしおり配布店舗の詳細はこちら≫
https://kotonohabunko.jp/spcont/2410_tokuten/
あらすじ
さびれた商店街の一角にある総菜屋「ふじの」の店主・恵麻は、亡き祖母の味を守るため、赤字続きでも細々と営業を続けていた。ある日、店の前で倒れているもふもふな生き物を発見する。
その生き物は、自分はこの町の神様だと言う。
たぬきの神様・きぬ様は、町の住人からのお供え物もなく毎日お腹を空かせていた。
やたら食い意地の張った神様を介抱すると、きぬ様は「お礼に店を繁盛させてやる」と言い、繁盛の“匂い”を探り始める――。
がんばる女子と、幸せを呼ぶもふもふ神様ののどかで美味しいストーリー。
ことのは文庫✕pixiv『カワイイ動物たちが大活躍!もふもふ小説コンテスト』とは
2023年8月~2023年12月まで開催された「動物」をテーマにしたコンテスト。
◎動物が登場する、お仕事小説
◎動物が活躍する、あやかし小説
◎動物で涙する、感動小説
などをテーマに多くの作品がエントリー。
今作は、作品名『はたらくもふもふ神様 ~野の花商店街のおかず屋さん~』で応募され、見事大賞となったもふもふな神様とグルメが融合した作品です。
著者情報
著:水縞しま(みずしま・しま)
兵庫県出身。
2024年2月『あやかし旅籠 ちょっぴり不思議なお宿の広報担当になりました』(アルファポリス文庫)で書籍デビュー。その他Web小説投稿サイトにて数々の賞を受賞。
好きなおかずは玉子春巻き。もふもふな生き物の動画を見ることが好き。
イラスト:sora(そら)
イラストレーター、アニメーター。
日常の中に見つけたささやかな可愛さを表現する作家。
きらきらしたものが好き。
心に響く物語に、きっと出逢える。「ことのは文庫」
ことのは文庫は今年で創刊5周年を迎えた、マイクロマガジン社のオトナ女子向けの文芸レーベルです。
累計7万部を突破した『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、人気爆発中のあやかし物語『おまわりさんと招き猫』シリーズ、テレビドラマ化もされた『さよならの向う側』など、あなたの心に響く様々な作品を出版しております。
ことのは文庫公式サイト https://kotonohabunko.jp/
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公式YouTubeチャンネルでは、ことのは文庫や『さよならの向う側』の作品紹介動画を公開中!
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