バンチコミックス史上最大級の「応援団書店」発足! 第一巻は重版が決定、口コミを中心に広がり続けるほっこり動物漫画
『けがわとなかみ』は、うさぎときつねの異種同士の、愛と友情の物語
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作品応援団書店200店超え! 全国書店にてディスプレイコンテストもスタート
第1巻の発売以降、注目を集めてきた本作。第2巻発売に際し、全国書店へ向け「けがわとなかみ応援団書店」を募ったところ、新潮社バンチコミックス作品のなかでも史上最大級の応援団書店数となる200店以上の応募が集まりました。
また、この度「応援団書店」からさらに希望店を募り『けがわとなかみ』「ディスプレイコンテスト」を実施予定。「ディスプレイコンテスト」参加店がアップする「けがわとなかみ」の展開写真が、SNSを賑わせます!
新潮社内では部署を横断した「チームけがわとなかみ」を結成し、手作業によってうさぎのぬいぐるみや、ファー生地を使ったふわふわPOPが作成されました。応援団書店にてぜひ、ご確認ください。
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作品内容紹介
捕食対象であるうさぎにグイグイと迫られ困惑するきつねの姿が印象的であった第一巻から物語は進展し、第二巻ではうさぎときつねの距離感に変化が。
人間の猟師に捕まったきつねをうさぎが助けに行く話や、うさぎがきつねの捕食姿を見て葛藤する話は多くの読者の涙を誘い、SNSでも大きな話題を呼びました。
そのほか、Xで1万以上の「いいね」が集まった、コイとカラスが旅に出る話など、愉快な森の仲間達もたくさん登場する充実した内容になっています。
全国の応援団書店をはじめとした書店による応援が後押しとなり、人気の高まる『けがわとなかみ』。今後の展開にもご注目ください。
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著者コメント
類家海
読者の方に「買う価値がある」と思っていただけるように気合を入れて書きました。1巻で積み重ねたお話を経て成長できたからこそ2巻が出せたのだと思います。読者の皆様、そして展開してくださった書店の皆様全員と作り上げた本です。本当にありがとうございます。1、2巻を通して2匹の歩みを見守っていただけたら嬉しいです。
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あらすじ
自分を食べようとしたきつねに恋をしたうさぎ。
きつねに告白し、戸惑われながらもグイグイ距離を縮めていく。
しかしある日、きつねが小動物を捕食するところを目の当たりにし、草食動物の本能が働いてその場から走って逃げてしまい―――。
果たして食うものと食われるものは共に生きることができるのか。
そのほか、人間と暮らす家うさぎ、沼の外を見てみたい鯉、広い世界を目指して飛ぶカラスなど、愉快な仲間たちも登場!
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第1話試し読み
https://kuragebunch.com/episode/14079602755256254898
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著者紹介
類家海(るいけうみ)
本作「けがわとなかみ」で漫画家デビュー。所属していた美術大学の課題で描いた短編「けがわとなかみ」をXにアップしたところ大きな反響があったことから、新潮社のweb漫画サイト「くらげバンチ」で連載が決まった。
Xアカウント:https://twitter.com/hebitozou0821
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書籍データ
【タイトル】
けがわとなかみ 2巻
【著者名】
類家海
【発売日】
2024年10月8日(火)
【造本】
B6
【定価】
770円(税込)
【ISBN】
978-4107727558
【URL】