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ホーム商品サービス永井豪と〈マンガート ビームス〉の初となるコラボレーションが実現。​​2024年8月9日(金)より〈マンガート ビームス〉が製作したTシャツを「ビームス公式オンラインショップ」にて受注販売

永井豪と〈マンガート ビームス〉の初となるコラボレーションが実現。​​2024年8月9日(金)より〈マンガート ビームス〉が製作したTシャツを「ビームス公式オンラインショップ」にて受注販売

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株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:設楽洋)は、ポップカルチャーやエンタテインメントを対象に、ものづくりやブランディングを幅広く手掛けるプロジェクト〈マンガート ビームス〉において、漫画家・永井豪との初のコラボレーションをし、永井豪記念館のビジュアルを使用したグラフィックを落とし込んだTシャツを2024年8月9日(金)より「ビームス公式オンラインショップ」にて期間限定で受注販売することを発表します。また、本アイテムの売上より制作費及び諸経費を除く収益を、能登半島地震の被災地復興支援として寄付します。​​

Tシャツにプリントされるデザインは、石川県輪島市にある「永井豪記念館」の公式ビジュアルを使用したグラフィックを落とし込み、“GO TOGETHER SPIRITS OF STEEL (鋼の魂で一緒に進んでいこう!)”というメッセージを込めています。

本アイテムの売上より、制作費及び諸経費を除く収益を、能登半島地震復興支援として災害支援団体『公益社団法人シビックフォース』(https://www.civic-force.org/index.htmlへ寄付します。

被災地の皆様の安全、健康、平穏、そして一日も早い復興を深くお祈り申し上げます。


永井 豪先生よりメッセージ

今回、輪島市の「永井豪記念館」の公式ビジュアルを〈マンガート ビームス〉さんがTシャツにしてくれました。

普段着としても着られる、かっこいいデザインに仕上がってると思います。

デザイン中の文字 “SPIRIT OF STEEL(鉄の魂)” とあるように僕もマンガを執筆するときに着て魂を込めたいと思います。

こちらはチャリティーTシャツになります。

是非着用して、復興支援につなげていただけると嬉しいです。

永井豪


また永井豪氏と〈マンガート ビームス〉のディレクター橘髙が「ダイナミック企画」のオフィスを訪問し、漫画家のルーツから、何度も甦る自作のキャラクター、そして創作にかける熱意などを語る対談記事がWEBメディア『B CULTURES』にて公開中です。こちらも是非ご覧ください。

URL:https://www.beams.co.jp/special/b_cultures/feature/go-nagai


商品詳細

価格:¥4,620(税込)

サイズ:S、M、L、XL

カラー:ブラック

受注期間

2024年8月9日(金)11:00〜2024年8月25日(日)23:59

※9月下旬にお届け予定

※数量限定受注となるため、上限に達した場合受注終了


販売場所

ビームス公式オンラインショップ

(数量限定販売)

TOKYO CULTUART by BEAMS 

住所:ビームス ジャパン(新宿)4F

東京都新宿区新宿3-32-6 4F


〈永井 豪〉プロフィール

永井豪

石川県輪島市出身。血液型はO型

1967年『目明しポリ吉』でデビュー。

影響を受けた漫画家は手塚治虫、白土三平、石ノ森章太郎

誰もが笑えるギャグから性やバイオレンスを取り入れたシリアスな展開まで幅広くこなし

現在に至る迄、様々なジャンルの作品を発表し続けている。

1972年には「デビルマン」1973年に「キューティーハニー」がテレビアニメ化、「マジン

ガーZ」で「人がロボットに搭乗し操縦する」というロボット漫画の新境地を開く。その後

には「グレートマジンガー」「UFOロボ グレンダイザー」等テレビアニメ作品が続き、マ

ジンガーシリーズは世界的な人気に。

週刊少年ジャンプ、週刊少年マガジン、週刊少年サンデー、週刊少年チャンピオン、週刊

ぼくらマガジン(休刊)、週刊少年キング(休刊)、週刊少年宝島(休刊)の週刊少年誌

全てに連載経験を持つ唯一の漫画家でもある。後続の漫画家にも大きな影響を与えた。

代表作

『ハレンチ学園』1968年発表

『あばしり一家』1969年発表

『デビルマン』1972年発表

『マジンガーZ』1972年発表

『ドロロンえん魔くん』1973年発表

『キューティーハニー』1973年発表

『バイオレンスジャック』1973年発表

1945年 9月6日、石川県輪島市に生まれる

永井豪には胎児のときの記憶があり、まったく光の無いところでじっとうずくまっている

自分を覚えている

1964年 3月 都立板橋高校卒業 

1965年4月 レストランのアルバイトの傍ら本格的に漫画執筆を始める。

9月 石森(現:石ノ森)章太郎のアシスタントになる

1967年 「目明しポリ吉」(ぼくら11月号/講談社)でデビュー

「ちびっ子怪獣 ヤダモン」(原作 うしおそうじ)で初連載

1968年 「ハレンチ学園」(少年ジャンプ/集英社)が大ヒット共に社会問題になる。

1969年 4月 株式会社ダイナミックプロダクションを設立

1970年 日活映画「ハレンチ学園」公開

1972年 「デビルマン」「キューティーハニー」などがテレビアニメ化され、「マジンガ

ーZ」でロボット漫画の新境地を開く。その後、「ドロロンえん魔くん」「グレートマジン

ガー」「UFOロボ グレンダイザー」などテレビアニメ作品が続き、 また同時にヨーロッ

パでも放映され、世界的な人気に

1978年 日本SF作家クラブに加入。その後、96年から2000年まで2期、会長を務める

1979年「凄ノ王」連載

1980年 「凄ノ王」で第4回講談社漫画賞を受賞

1983年 アメリカのビジュアルコミック誌「エピック」にオリジナル描きおろし「ONI」

を発表

1989年 「永井豪のこわいゾーン」でビデオ監督デビュー

以後「こわいゾーン2」「空想科学任侠伝ドス竜」と監督作品を発表

1997年 6月 日本SF作家クラブ主催でデビュー30周年パーティーが東京ヒルトンインタ

ーナショナルで催される

銀座「文春画廊」にて「デビュー30周年 永井豪展」を開催

1998年 7月「永井豪世紀末展」をいわき市立美術館にて開催

以降、新宿・三越美術館、北海道立旭川美術館、福岡県立美術館と全国巡回

「永井豪の世界展」を梅田ロフト(大阪)にて開催

1999年 「永井豪新人大賞」を「マガジンZ」(講談社)にて創設

2000年 「デビルマンイラストレーションズ展」を渋谷パルコにて開催

「SF漫画の世界展~永井豪・手塚治虫二人展」を宝塚市立手塚治虫記念館にて開催

2002年4月 兵庫県・有馬温泉イメージキャラクター「温泉妖精アリマーちゃん」をデザ

イン

2004年 映画「キューティーハニー」(ワーナーブラザース)、「デビルマン」(東映)公

2005年  大阪芸術大学 教授に就任(2017年度まで)

2007年  デビュー40周年を記念して『月刊アフタヌーン』(講談社)で「豪ちゃんマガジ

ン」発刊。

ローマ大学、ヴェネツィア大学にて講演

石川県輪島市のキャラクター「もんぜんくん」を作成

第11回プチョン国際ファンタスティック映画祭「短編部門」審査員を務める。

2008年 第18回ゆうばりファンタランド大賞「市民賞」受賞

2009年 永井豪記念館オープン。名誉館長に就任

2011年 山梨文学シネマアワード「マスタークラスアワード」受賞

2014年  東京アニメアワードフェスティバル2014 アニメ功労部門〈原作者〉受賞

2016年  Romics(イタリア ローマにて開催)に招待され、Romics d’Oroを受賞

第25回日本映画批評家大賞 アニメーション部門 ダイヤモンド大賞を受賞

映画「CUTIE HONEY-TEARS-」(東映)

2018年 第47回日本漫画家協会賞「文部科学大臣賞」受賞「画業50年“突破”記念 永井

GO展」を大阪文化館・天保山で開催

現在 柳生裸真剣「週刊ポスト」(小学館)~連載中


〈マンガート ビームス〉とは

マンガやアニメのみならず、ゲーム、アイドル、演劇、テレビなど、ポップカルチャーやエンタテインメントを対象に、ものづくりやブランディングを幅広く手掛けるプロジェクト。ポップカルチャー全方位において、BEAMSが培ってきた独自の目線で編集する様々な企画で、アーティストやクリエイターが作品に込めた熱量や興奮を、広く発信していきます。

〈マンガート ビームス〉 レーベルページ:https://www.beams.co.jp/mangartbeams/

〈マンガート ビームス〉 Twitterアカウント: https://twitter.com/MANGARTBEAMS

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