- Advertisement -
ホームイベントカルチャートークイベント「千言万語」開催のお知らせ。2021年8月11日~17日の7日間連続開催。

カルチャートークイベント「千言万語」開催のお知らせ。2021年8月11日~17日の7日間連続開催。

- Advertisement -

大正浪漫喫茶-秋葉原和堂

秋葉原和堂にて2021年8月11日から17日の一週間にわたるトークショーを開催。
ゲーム、音楽、怪談、アート、マジック、写真、町歩きなどをテーマにそれぞれの専門家たちが時にはジャンルを超えて語り合うトークイベント。

〈日程・内容〉
2021年8月11日 水曜日 17時

 

 

ゲームは世界をどう変えてきたか ―オールタイムベストでたどる「文明の遊戯史観」
中川大地(評論家)×Jini(ゲームジャーナリスト)

カルチャートークイベント「千言万語」開催のお知らせ。2021年8月11日~17日の7日間連続開催。のサブ画像1

『現代ゲーム全史 文明の遊戯史観』の著者、中川大地とゲームブログ「ゲーマー日日新聞」の編集長Jini。

幼少期からのゲーム体験も、ゲームに対する語りのスタイルも大きく異なる二人がゲームの歴史、

そしてゲームで遊ぶ人々のあり方がどう変わっていったのかについて語り合う。

2021年8月12日 木曜日 17時
盆踊りと民主主義
岸野雄一(勉強家) 聞き手:吉田アミ(前衛家)

カルチャートークイベント「千言万語」開催のお知らせ。2021年8月11日~17日の7日間連続開催。のサブ画像2

「SNSによって人間の性質というものが変わってきており、そのことに抗いたいという戦いです。」
”盆踊り”と”民主主義”。一見、共通項が見つからないこの二つから「私たちが社会とどうかかわっていくのか」「何が人間的な幸せなのか」をテーマに、少しでもこの息苦しさから解放されるヒントを得るために勉強家 岸野雄一がトークする。

8月13日金曜日
牛抱せん夏の怪談ライブ ―この世の裏側
牛抱せん夏(怪談師)

カルチャートークイベント「千言万語」開催のお知らせ。2021年8月11日~17日の7日間連続開催。のサブ画像3

稲川淳二さんが審査委員長を務める『怪談グランプリ』で優勝経験がある実力派怪談師、
牛抱せん夏による真夏の怪談ライブ。自身のYouTubeチャンネル「この世の裏側」でもおなじみの「実話怪談」を語る。イベント後半には「実話」の収集方法や、著書『呪女怪談』の制作秘話など、必見の内容。

2021年8月14日 土曜日 14時
物語に参加させるとはどういうことか
―リアル脱出ゲーム、インスタレーション、参加型演劇、儀式
岸井大輔(劇作家)×米光一成(ゲーム作家)×大岩雄典(美術家)

カルチャートークイベント「千言万語」開催のお知らせ。2021年8月11日~17日の7日間連続開催。のサブ画像4

近年、鑑賞者をリアルに物語に参加させる作品が、ゲーム、現代アート、演劇などで急速に増えている。街を歩いて参加する演劇『ポタライブ』を主催した劇作家、岸井大輔。大ヒットパズルゲーム『ぷよぷよ』のゲームデザイナーの米光一成。従来の美術史の領域にとらわれない視点から、芸術の経験を模索し、《スローアクター》や《バカンス》などの作品で注目を集める芸術家、大岩雄典。ジャンルの異なる3人が「物語に参加させるとはどんな事か」について議論する。

2021年8月15日 日曜日 17時
インドの古代魔法「マンゴーの木」を求めて
―魔法とマジックから見たインド
山田真美(作家)×大島幹雄(サーカス学会会長)

カルチャートークイベント「千言万語」開催のお知らせ。2021年8月11日~17日の7日間連続開催。のサブ画像5

種を地面に埋めると、瞬く間に成長し、熟れたマンゴーの実をつける―そんな古代魔法「マンゴーの木」を求め、インド中を駆け巡った作家、山田真美が30年以上にも及ぶインドとのかかわりの中で見てきた、魔法とマジックの世界。そこから垣間見えるインド社会についてたっぷり語る。聞き手は真美さんの古くからの友人であり、サーカス研究の第一人者、大島幹雄。インド魔術の底知れない魅力をじっくりと聞き出して頂く。

2021年8月16日 月曜日 17時
本当の顔とは何か
大山顕(写真家)×久保友香(メディア環境学者)

カルチャートークイベント「千言万語」開催のお知らせ。2021年8月11日~17日の7日間連続開催。のサブ画像6

現代では、画像加工アプリを使えば自分の顔をまったくの別人のように変えることができる。著書『「盛り」の誕生』で化粧や画像加工技術の進展に伴う女性たちの美意識、コミュニケーションの変容を描いたメディア環境学者の久保友香と、著書『新写真論』で「顔」をめぐる問題を通じ、スマートフォンからもたらす人と写真の関係の変化を論じた写真家、大山顕がスマホ時代の顔写真を糸口に、AI以後の写真のあり方、画像技術の革新がもたらすカルチャーの変化など、写真について縦横無尽に語り合う。

2021年8月17日 火曜日 19時
東京を裏返す!―都心北部の街歩きから見える東京の姿
吉見俊哉(社会学者) 聞き手:栗生はるか(せんとうとまち代表理事)

カルチャートークイベント「千言万語」開催のお知らせ。2021年8月11日~17日の7日間連続開催。のサブ画像7

社会学者の吉見俊哉が、近著『東京裏返し』をもとに、都心北部の街歩きを通じて見えてくる東京の歴史の痕跡、1964年の東京オリンピックが目指した「より速く、より高く、より強く」という価値観からの脱却などについて語る。聞き手はせんとうとまち代表理事で、東京ビエンナーレ2020では本郷エリアのディレクターとして参画している栗生はるか。2021年の東京オリンピックが閉会した直後の秋葉原で、これからの東京の姿を考えるための必見のイベント。

■ 注意事項
【配信について】

・ライブ配信はVimeoを使用いたします。Peatix上からご視聴いただけます。
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です。
・配信を録画するなどして、再配信する行為は禁止いたします。
・配信中の画像をキャプチャして、SNS、ブログ等に投稿する行為は禁止いたします。
・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。
・配信はリアルタイムとアーカイブでご視聴いただけます。アーカイブの視聴は2021年11月30日までご視聴可能です。

【キャンセルについて】
・ご購入後のお客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください。

◇「千言万語」とは◇

カルチャートークイベント「千言万語」開催のお知らせ。2021年8月11日~17日の7日間連続開催。のサブ画像8

「千言万語」は文芸、美術、音楽、演劇、映画、漫画、アニメ、ゲームなど、ハイカルチャーからサブカルチャーまで幅広くカルチャーを扱い、時にはジャンルを横断して語り合うトークイベントシリーズです。
伝統的なものから先鋭的なもの、古いものから新しいもの、ポピュラーなものからカルト的なもの、アカデミックな知から在野の知まで、様々な人々の膨大な語り(=千言万語)で組み立てられたカルチャー雑誌のようなイベントシリーズをめざします。
特定のテーマに関心のある方にはもちろん、あるテーマに興味はあるものの今まで接する機会がなかったり、ハードルの高さを感じていらっしゃったりする方にも楽しんでいただけるトーク番組を提供していきます。
トークイベントは会場である秋葉原和堂にてご来場者の方にご観覧いただくと同時に、遠隔地にお住まいの方にもご視聴いたただけるようオンラインでライブ配信いたします。また、イベント終了後にはアーカイブ動画をご提供いたします。
千言万語は、好奇心旺盛でワクワクすることが大好きなあなたにとって、きっと新しいものとの出会いの場になることと思います。日常の中のちょっとした冒険にでかけるような気持ちで、遊びにいらしてください。

【新型コロナウイルス感染症拡大防止に関して】
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を行って営業しております。
・入店時に検温を行います。(37.5度以上の方はご利用をお断りしております)
・手指用のアルコール消毒液を常時設置、手指の消毒をお願いいたします。
・マスクの着用必須、咳エチケットの順守など感染症対策を徹底しております。
(マスクの着用がない方のご入場はお断りしております。)

【各種公式サイト】
■大正浪漫喫茶-秋葉原和堂-
HP:https://www.nagomi-cafe.com/
Twitter :@akiba_nagomido
■千言万語
HP:http://sengenbango.jp/
Twitter:@sgbango

【お問合せ先】
■大正浪漫喫茶-秋葉原和堂-
TEL:03-6284-4369  担当:長谷(ナガタニ)・島津(シマヅ)
住所:東京都千代田区外神田6-14-2 サカイ末広ビル地下1階
E-MAIL: [email protected]

- Advertisement -
- Advertisement -
SNSもチェック!
294フォロワーフォロー
必見!
- Advertisement -
関連ニュース
- Advertisement -

コメントする

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください