「全速力に近いスピードで走ったので正直疲れました」と過酷な撮影を振り返る吉沢亮さん.マンガ好きを公言し続けた自身へのオファーに対し、「ついにこのCMが来たか!」と喜びを語る!
LINE Digital Frontier株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:金 俊九(キム・ジュンク))は、当社が運営する電子コミックサービス「LINEマンガ」https://manga.line.me/ において、俳優の吉沢亮さんを起用した新TVCM【闘神転生記~世界を救うセカンドチャンス~】篇を、2021年12月17日(金)から全国でオンエアします。
今回の新CM【闘神転生記~世界を救うセカンドチャンス~】篇は、吉沢さんが「LINEマンガ」のアイコンを押すことで突如マンガの世界に入り込んでしまうという場面から始まります。
迫りくる出来事に困惑しながらも異空間を突き進みますが、その目の前に、巨大な魔神が立ちはだかります。しかし、そのような状況でも臆することなく、マンガの主人公・ゼフィールと共に立ち向かおうとする吉沢さんの勇姿に目が離せません。ついマンガの続きが気になってしまう新CMとなっていますので、そちらもお楽しみください。
また、TVCMの第2弾として【再婚承認を要求します】篇も順次放送を予定しています。
- CMストーリー
◆【闘神転生記~世界を救うセカンドチャンス~】篇
吉沢さんの前に現れた、LINE マンガのアイコン。吉沢さんがそのアイコンを押すと、突如、目の前に「闘神転生記~世界を救うセカンドチャンス~」のマンガの世界が現れます。吉沢さんがその世界に入り込むと、そこにはなんと巨大な魔神の姿が。
吉沢さんは魔神に踏みつけられそうになるも、何とか交わしながら前へと進んでいき、魔神と主人公・ゼフィールが戦う高台にたどり着きます。すると、その高台に勢いよく光線が落ち、吉沢さんにも勢いよく光と爆風が吹き付け、思わずその場にうずくまってしまいます。そんな吉沢さんに対して魔神が、「俺の手下になれ」と衝撃の一言を放つも、果敢に魔神に立ち向かおうとします。
その時、地面が急に持ち上がり、吉沢さんの背後に巨大なゼフィールを描いたマンガのコマが出現すると、ゼフィールの表情と吉沢さんの表情が重なりながら、魔神に向かって力強い言葉を発します。
その後、巨大なゼフィールのマンガのコマが爆発すると、スマホを持った吉沢さんの背景には、新たな展開を暗示する数々のマンガのコマが出現。最後は、現実の世界に戻ってきた吉沢さんが、期待感を胸にマンガのコマに向かって走り込んでいく様子で締めくくられています。
吉沢さんの迫真のアクションシーン、そしてLINE マンガ同様、続きが気になるCMの内容にぜひご注目ください。
- 撮影エピソード
◆作品に対する強いこだわりを披露!
CM撮影開始前、監督とコンテを見ながらアドバイスを受ける吉沢さん。監督からのアドバイスに耳を傾け、「このシーンの時、目線ってどこにやればいいですか?」「ここは歩いていきますか?走っていきますか?」と、監督と相談する吉沢さんの様子が見られました。また、実際に撮影された様子がCGと合成された映像をモニターで確認した際には「すごい、こんな映像になるんだ」と、壮大な世界観に思わず感動した様子を見せていました。
◆撮影中は常に全力疾走で走り続けた吉沢さん。
今回のCM撮影では、CGによる合成もさることながら、巨大なセットも用意されており、吉沢さんがそのセットの中を駆け抜けるシーンがたくさんありました。常に全力疾走を披露しながらも、細かい表情や動作などを完璧にこなす様子に、監督からも「素晴らしい!」「これは1発OKじゃない?」といったコメントが飛び出しました。
◆大がかりなクレーンを使った撮影に吉沢さんも興奮気味。
撮影の合間にはスタッフさんの作業を手伝う心優しい場面も見られ、現場は和やかな雰囲気に。
今回のCM撮影で一番大がかりだったのは、地面が持ち上がってくるシーンで行ったクレーンを使用した撮影でした。吉沢さんは高さ約3mに作られた撮影場所へ、クレーンを使って移動。
また、この撮影では1テイクごとに土を整備する作業が発生するのですが、吉沢さんがスタッフさんの作業を手伝い、少しでも早く撮影を再開させようと、優しい気遣いを見せる様子も見られました。吉沢さんのこの行動にスタッフさんから「ありがとうございます!」と感謝を伝えるなど、終始和やかな雰囲気で撮影が行われました。
- 吉沢亮さんインタビュー
Q)今回のCM撮影の感想と見どころをお聞かせください。
吉沢さん:思ったより走りましたね。かなり全速力に近いスピードで走ったので正直疲れました(笑)
カメラも(自分の周りを)ぐるぐるとまわっていたので、とても臨場感があって楽しかったです。
あとはCGと組み合わさった時にどうなっているのか、完成がとても楽しみです!
Q)今回、LINEマンガTELLERに就任となりましたが、意気込みをお願いします。
吉沢さん:マンガが大好きですし、なんなら(電子コミックは)LINEマンガでしか読んでいないので、
LINEマンガの魅力、そしてマンガの魅力を十分に発信できたらと思っています!
Q)吉沢さんはプライベートでもよくマンガを読まれていると伺いましたが、今回のオファーを聞いた時、率直にどう思いましたか?
吉沢さん: ほんと嬉しかったです。冗談じゃなく、(LINEマンガは)毎日使っていますから。
(後ろのLINEマンガアイコンを指さしながら)このアイコンも一日7回くらい押していますし。
「ついにこのCMが来たか!」と、すごく嬉しかったです!
Q)『再婚承認を要求します』にかけての質問ですが、吉沢さんが「今、一番要求したいもの」は何ですか?
吉沢さん:やっぱり休み!(笑)
つい最近まで大河ドラマの撮影をしていたんですけど、先日撮影が終了しまして。
なので、今は少し休みがあるんですけど、やっぱり休みはあればあるだけいいですね!
休みの時は何もしたくなくて、それこそずっとLINEマンガを読んでいたいです。
今もそんな生活しています(笑)
Q)『闘神転生記~世界を救うセカンドチャンス~』にかけての質問ですが、吉沢さんが「今何かと闘っている」もしくは「人生で一番闘ったと思う」ものはありますか?
吉沢さん: 今戦っているのはダイエットです。(大河ドラマの)撮影で体重を増やしたので、撮影が終わってからは、ジムに行って、サウナスーツ着て、走って、といった生活をしています。
食事も制限していて、主食はほぼほぼケール!(笑) 美味しいお菓子を食べながらダラダラしたいですけど、運動もしなければいけないって感じです。なかなか自分自身とも戦っているなと思います。
Q)LINEマンガのオリジナル作品で好きな作品はありますか?
吉沢さん: 異世界系や悪魔と戦う系といった、中二心をくすぐられるマンガをよく読みます。
なので、今回のCMの「闘神転生記~世界を救うセカンドチャンス~」を読み始めた時は、面白くてつい読み込んでしまったんですけど、20話までしかなくて(笑)とても残念な気持ちになりました(笑)
もちろん先が楽しみで仕方ないです!
Q)2021年を振り返って漢字1文字で表すと?
吉沢さん: 大河ドラマや映画など、いろんなものに出させていただいたということで、露出の意味での「出」ももちろんあるんですけど、自分の中では、表現する際のエネルギーを今年は結構放出したなと。
だからこそ、放出した分をこの休みの時期に溜めていかなきゃなと思ってます。
吉沢さん【出】
Q)2022年の抱負をお聞かせください。
吉沢さん:変わらずというか、今まで通りが大事ですね。やらせていただく作品と向き合いながら、プライベートも充実させたいと思います。基本インドアなので、なにかアウトドアなことを始めてみたり。
ただ今回LINEマンガのCMをやらせていただいたんで、マンガはさらにたくさん読みそうな気がしてます。
なので、正直来年もこの夢は叶いそうにないなって思っていたり(笑)
でも、できる限り外に出てアクティブな事もしていきたいと思います!
- CM概要
タイトル : LINE マンガ TVCM 【闘神転生記~世界を救うセカンドチャンス~】篇
放送開始 : 2021年12月17日(金)~ 全国でオンエア
公開先URL: 30秒ver https://youtu.be/jwsonlricdI
タイトル : LINE マンガ TVCM 【再婚承認を要求します】篇
放送開始 : 2021年12月24日(金)~ 全国でオンエア予定
- プロフィール
吉沢 亮(よしざわ りょう)
1994年、東京都生まれ。2009年、アミューズの全国オーディションで審査員特別賞を受賞し、俳優デビュー。以降、ドラマ、映画、舞台など幅広く活躍する。映画『キングダム』で、「第62回ブルーリボン賞」助演男優賞、「第43回日本アカデミー賞」最優秀助演男優賞を受賞。これまでの主な出演作に、連続テレビ小説『なつぞら』、『半沢直樹』(以上、テレビドラマ)、『リバーズ・エッジ』、『銀魂』シリーズ、『AWAKE』、『東京リベンジャーズ』、『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』(以上、映画)、百鬼オペラ『羅生門』、ミュージカル『プロデューサーズ』(以上、舞台)などがある。2021年のNHK 大河ドラマ『青天を衝け』では、主人公・渋沢栄一を演じる。2022年は舞台『マーキュリー・ファー Mercury Fur』の主演が決定しており、1月より全国ツアー公演を予定。
- LINEマンガについて
「LINEマンガ」は、スマートフォンやタブレットで気軽にマンガ作品が楽しめる電子コミックサービスです。グローバルでの月間利用者数7,200万、累計ダウンロード数2億超、ひと月の流通額が100億円を超える、同市場で圧倒的世界1位の規模を誇るプラットフォームサービスの連合体 “WEBTOON worldwide service”の一員として日本市場で展開しています。2013年に国内でサービスを開始し、現在70万点以上を配信。その中でもLINEマンガでしか読めないオリジナル作品や独占配信作品、先行配信作品を700タイトル以上取り揃えており、幅広い支持を得ています。また、スマートデバイスでの閲覧に適した、上から下に読み進める縦スクロール形式でカラーのデジタルコミック”webtoon(ウェブトゥーン)”の作品にも力を入れています。