2021年11月25日頃発売の「ビッグコミック」23号(小学館)から、椋洸介(むく・こうすけ)と長崎尚志(ながさき・たかし)『闇の少年』(長崎尚志『邪馬台国と黄泉の森 醍醐真司の博覧推理ファイル』(新潮文庫)より)の連載がスタートします。
『MASTERキートン』(完全版1~5集)、『MASTERキートン Reマスター』の脚本やリチャード・ウー名義で『卑弥呼 -真説・邪馬台国伝-』(画:中村真理子)の原作を務めるなど、数々のヒット作を放ってきた長崎尚志氏。
その氏が執筆した小説『邪馬台国と黄泉の森 醍醐真司の博覧推理ファイル』(新潮文庫)の中の短編を元に俊英・椋洸介氏が漫画化。記念すべき第1話は、カラー8Pを含む36Pの大ボリュームでお届けします。
【あらすじ】
ヒカル、要一、愛(めぐみ)と、ヒカルの飼い犬・天津は、森を散策中に誰かに追われ、逃げた先にあった屋敷に迷い込む。そこにある蔵に忍び込むと、不思議な少年に出会うが、彼には大きな秘密があって…!?
屋敷にいた謎の少年。果たしてその正体は…?
「ビッグコミック」23号発売中
定価440円(税込)/小学館
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