・ことのは文庫『わが家は幽世の貸本屋さん-無二の親子と永遠の約束-』は11月20日発売
マイクロマガジン社(東京都中央区)は、書店員さまから寄せられた『わが家は幽世の貸本屋さん-無二の親子と永遠の約束-』(ことのは文庫)の感想を、発売に先立ちご紹介いたします。
『わが家は幽世の貸本屋さん-無二の親子と永遠の約束-』はシリーズ累計6万部を突破した、
ことのは文庫の大人気あやかしファンタジー感涙の最終巻。11月20日に発売予定です。
- 書店員さまから寄せられた感想をご紹介!
1巻から馴染み深いキャラ達の背景が徐々に明かされる度、過去の色々な言動を追想し、
細かい工夫が凝らされていたことに改めて気付かされる。
終幕に寂しさが大きいけれど、それぞれの個性にあった決断がまた面白かった。
本物の絆を描いた胸に沁みる作品。
(書店関係者さま)
最終巻は夏織の気持ちを考えると涙なしには読めませんでした。改めて全巻読み直したくなります。
シリーズで読み続けている方もちょっと気になって読もうかなと考えている方も、
余韻がほんわか温かい気持ちになれるますよ。ぜひ読んでいただけたらと思います。
(書店関係者さま)
- 書籍情報
わが家は幽世の貸本屋さん-無二の親子と永遠の約束-
https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=1260
著:忍丸/装画:六七質
ISBN:9784867162071
定価 :770円(本体700円+税10%)
発売日:2021年11月20日予定
『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズ
『わが家は幽世の貸本屋さん』(著:忍丸/装画:六七質)は、
オトナ女子向け文芸レーベル「ことのは文庫」より刊行中の大人気あやかしファンタジーです。
シリーズは累計6万部を突破し、コミカライズ版も発売中。
【ストーリー】
現世とは別にある、あやかしが跋扈するもう1つの世界〈幽世〉。
そこに幼い頃に迷い込んでしまった夏織は、幽世で貸本屋を営む変わり者のあやかし・東雲に拾われ、
人の身でありながらあやかし達と暮らしている。
そんな夏織は、ある日、行き倒れていた少年・水明と出会う。
現世で祓い屋を生業としているという彼の目的は「あやかし捜し」。
あやかしに仇なす存在とはいえ、困っている人を放っておけない夏織は、
ある事情で力を失ってしまった彼に手を貸すことにするのだが―
夏織と水明。立場の異なる二人が出会うことで動き出す、純度120%のあやかし綺譚!
【特設サイト】
https://kotonohabunko.jp/special/kashihonyasan/
- ことのは文庫
「心に響く物語に、きっと出会える」
ことのは文庫は、マイクロマガジン社より発行しているオトナ女子向け文芸レーベルです。
2019年6月に創刊後、中島愛さんナレーションのテレビCMが話題の『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、料理コラムニスト山本ゆりさん絶賛の『極彩色の食卓』など魅力的で様々な作品が登場しております。
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