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ホームイベント真島ヒロ、インディーゲームクリエイターにまさかの自腹で1,000万円(+講談社から500万円)‼『FAIRY TAIL』オリジナルゲーム制作コンテスト開催‼

真島ヒロ、インディーゲームクリエイターにまさかの自腹で1,000万円(+講談社から500万円)‼『FAIRY TAIL』オリジナルゲーム制作コンテスト開催‼

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超の付くゲーマーとして有名な真島ヒロ先生が「僕のマンガを題材にゲームにしてください!」とインディーゲーム開発者に対してポケットマネーから1000万円を出し、コンテストを開催!

真島ヒロ、インディーゲームクリエイターにまさかの自腹で1,000万円(+講談社から500万円)‼『FAIRY TAIL』オリジナルゲーム制作コンテスト開催‼のサブ画像1

 

真島ヒロ、インディーゲームクリエイターにまさかの自腹で1,000万円(+講談社から500万円)‼『FAIRY TAIL』オリジナルゲーム制作コンテスト開催‼のサブ画像2

2021年某月某日。突然、講談社クリエイターズラボを訪れた真島ヒロ先生。

「真島先生!お久しぶりです!どうしました?」

「講談社って、いま1000万円でゲーム作ってください的なのやってますよね?」

Youtubeでラボメンバー1期生であるHytacka氏の動画を見て、講談社ゲームクリエイターズラボの存在を知ったらしい。

「はい、講談社ゲームクリエイターズラボと言いまして、10月末まで2期生を募集しました。真島さんゲーム大好きですもんね。これがいま第1期生が開発中のもので…」

「あの!」

「…はい?」

「FAIRY TAILのオリジナルゲームを作ってほしいんです! 自腹で1000万円出します!」

「ふぇ…じ……じばら…!!?」

というわけで、
真島ヒロ先生主催!
インディゲーム開発コンテストの開催が決定しました!

企画書審査や面接などを経て、選ばれし1名(1組)には、支援金として真島ヒロ先生のポケットマネーから1000万円が支払われます。

講談社は何にもしないのかい!と突っ込みを受けてはたまらないので、
講談社からも500万円出します!

トータル1500万円!
『FAIRY TAIL』誕生15周年だから
「15」揃いだこのやろう!

もちろん入賞者には
ゲームクリエイターズラボの編集者が担当につき、
第1期ラボメンバー同様に
ブラッシュアップの壁打ち相手や、海外対応、配信までサポートします!!

完成し、販売した暁には、
ゲームの収益は、真島先生だけでなく開発者にも還元されます!!
どこまで太っ腹なんだよ真島先生!

こんな空前絶後のコンテスト、応募しない理由がないですよね。
下記応募要項をよく読んで、ぜひご応募ください!

【企画概要】
『FAIRY TAIL』(マガジンKC刊、真島ヒロ作)を題材にしたデジタルゲームを開発してくださるインディゲームクリエイターを1名(あるいは1チーム)募集します。
ゲームはSteamなど配信プラットフォームや、ios/Androidなどのスマホアプリを想定しています。
書類選考などを経て、入賞者として選ばれた方には支援金として1500万円をさしあげます。
1年をめどにゲームを完成させていただいた暁には、
講談社より配信・販売を行い、その収益も開発者に分配されます。
ご自身に権利の所在があるものであれば、
すでに発表済みのゲームを本企画用にFAIRY TAIL仕様にするという企画でもOKです。

【選考委員】
真島ヒロ先生
講談社クリエイターズラボ部員

【選考委員長・真島ヒロ先生よりメッセージ】
皆さんこんにちは。漫画家の真島ヒロです。
僕は幼い頃から漫画やゲームと共に育ってきました。仕事にしたのは漫画の方ですが、ゲームは今でも大好きで、毎週、毎月、新作の発売日を楽しみにしている日々です。仕事でも幾つかのゲームに関わり、複数のゲーム制作会社に知り合いがいます。
そんな僕がこのクリエイターズラボの企画を知り、インディの支援、応援という理念に共感し、自分も関われないかと思い、今回の企画を思いつきました。

『FAIRY TAIL』という作品は僕の代表作でもあり、ありがたいことに世界中にファンがいる作品になりました。今回はこのIPを使ってゲームを作ってみませんか? という企画です。この作品は過去に様々なプラットフォームでゲーム化され、たくさんのファンの皆様に遊んでいただいてきました。現在運営中のモバイルゲームも複数あります。
ここに新たな『FAIRY TAIL』のゲームを皆様の手で生み出してほしいのです。

どんなゲームジャンルでも構いません。RPG、アクション、プラットフォーマー、SLG、
ノベルゲーム、FPS、パズル、カード、なんでもいいです。メトロイドヴァニア、サンドボックスなんかも面白そう。ゾンビゲームでもいいです。ゲームの規模もどんなに小さくても構いません。
何なら、今開発中のあなたのゲームのガワだけ『FAIRY TAIL』に変えてもらっても構いません。企画力が勝負です。面白そう! と思わせたら勝ちです。

また、『FAIRY TAIL』を全く知らなくても問題ありません。(当選したら流石に漫画は数巻読んでくださいね)賞金目当てでもいいのです。企画さえ面白ければ。

そんな訳で、皆様の熱い企画お待ちしております。燃えてきたぞ!

真島ヒロ

【応募作品】
■FAIRY TAILのキャラクターたちの魅力が織り込まれたゲームで、
1年程度を目安に、自身が開発できる見込みのあるデジタルゲームの企画書。
■枚数・書式などは自由
■発表済みのゲームをFAIRY TAIL仕様に変えたものでも応募可能
■世界で楽しまれることを見据えたものが望ましい
■Steamなどの配信プラットフォームや、ios/Androidなどのスマホアプリを想定
※応募者は応募時に著作権者の真島ヒロ先生及び週刊少年マガジン編集部への連絡はしないでください。また、著作権者の人格権の侵害や、名誉・声望を害する内容はご遠慮ください。

【応募条件】
■真島ヒロ先生の男気にほれ込み、選ばれたらちゃんとゲームを完成させられる能力のある人
■2022年4月時点で満18歳以上であること
■1年以内にゲームを開発する企画と技術を持った個人、サークル、法人(複数人での場合、支援金は人数毎ではなく1チームに対して支払われます)
■選出された際に下記「権利・契約について」に同意いただけること
■その他、ゲームを開発するにあたり支障のないこと(副業規則等)
■性別・国籍は不問です

【権利・契約について】
■ご応募いただいた企画やプログラム(採用された企画やプログラム、成果物も含みます)の著作権は 投稿者本人に属します。
■応募企画について、本企画内の『FAIRY TAIL』に関する著作物、特許等の知的財産権は応募者に移転せず、元の権利者に帰属するものとします。本企画の応募目的以外でそれらの知的財産権を利用することはできません。それ以外の著作物および応募者によりすでに発表されている作品、ソースコード、素材等の知的財産権は応募者に帰属します。
■入賞者に選ばれた際、講談社と本プロジェクトの成果物に関する契約(以下「本契約」といいます)を締結していただきます。
■本契約が書面により締結されるまで、このセレクションに関し応募者と講談社間には何ら権利・義務は発生しないものとします。また本契約締結後の応募者と講談社間の法律関係については、すべて当該本契約の内容に従うものとします。
■上記本契約の内容については面接時や契約締結前に十全にご説明さしあげ、ご納得いただいたうえで契約します。応募をもって了承したとは見なされませんので、ご安心ください。

【応募期間】
2021年12月1日(水)0:00~1月17日(月)23:59
※複数企画のご応募も可能ですが、1回につき1企画ずつの応募をお願いします。
※容量制限を超えるデータはDLできるURL(無期限でパス付きが望ましい)を明記するか、
応募票をプリントアウトして記録媒体を郵送してください。

【応募方法】
ゲームクリエイターズラボ特設ページの
https://creatorslab.kodansha.co.jp/gcl/ft-contest/
「応募フォーム」よりご応募ください。

【審査スケジュール(予定)】
2022年2月
書類審査    

2022年3月上旬
面接          

2022年3月下旬
契約説明       

2022年4月  
受賞者確定&契約
※各選考段階において通過者にのみ連絡さしあげます。

詳細はゲームクリエイターズラボ特設ページへ

https://creatorslab.kodansha.co.jp/gcl/ft-contest/
 

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≪本記事に関連して紹介された記事≫
『カイジ』を担当したベテラン編集者が語る、編集の極意。ゲームの話を聞きに行ったら、講談社111年の歴史に触れることになった (出展:電ファミニコゲーマー)
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/102023c

講談社のインディーゲーム紹介番組「あなプレ!」2021年10月からYouTubeで配信へ。番組で紹介する作品の自薦応募受付もスタート (出展:電ファミニコゲーマー)
https://news.denfaminicogamer.jp/news/210719l

「講談社ゲームクリエイターズラボ」第1期メンバー7組が発表。年間1000万円が支給される、インディーゲーム支援プロジェクト(出展:AUTOMATON)
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20210215-152089/

 

真島ヒロ、インディーゲームクリエイターにまさかの自腹で1,000万円(+講談社から500万円)‼『FAIRY TAIL』オリジナルゲーム制作コンテスト開催‼のサブ画像3

【講談社クリエイターズラボ】
2021年6月に講談社第四事業局内に新設された部署。
「すべてはクリエイターのために」をスローガンに掲げ、
①「DAYS NEO」などの投稿サイトの運営
②インディーゲームクリエイター支援プロジェクト「講談社ゲームクリエイターズラボ」の運営
③世界最大のクリエイター向けクラウドファンディングサイト「Kickstarter」( https://kickstarter.com )とのパートナーシップに基づく事業「KicstarterNavi」( https://kickstarternavi.jp

などを主業としている。

HP:https://creatorslab.kodansha.co.jp/

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