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日本最大級のポップカルチャー発信拠点「ところざわサクラタウン」 「角川武蔵野ミュージアム」累計来場者数が、開業約1年で100万人突破

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~近隣からの訪問を中心に、話題の「本棚劇場」や独自の企画展などが好評~

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛 以下 KADOKAWA)と、公益財団法人 角川文化振興財団(所在地:東京都千代田区、理事長:角川歴彦、以下 角川文化振興財団)は、埼玉県所沢市「ところざわサクラタウン」、「角川武蔵野ミュージアム」の累計来場者数が、2021年10月21日に100万人突破したことをお知らせいたします。

日本最大級のポップカルチャー発信拠点「ところざわサクラタウン」 「角川武蔵野ミュージアム」累計来場者数が、開業約1年で100万人突破のサブ画像1

 「ところざわサクラタウン」は、日本最大級のポップカルチャーの発信拠点として、イベントスペース、ホテル、ショップ、レストラン、ミュージアムなどを展開するほか、KADOKAWAの新オフィスや書籍製造・物流工場も備える大型複合施設です。
 昨年2020年11月6日にグランドオープンし、新型コロナウイルス感染予防対策を最優先に運営してまいりましたが、開業1周年を目前に控えての累計来場者100万人達成となりました。
 コロナ禍の外出制限により、計画当初に見込んでいたインバウンド集客や、遠方からのお客様をお迎えすることが難しい状況でしたが、オープン前から様々なメディアで取り上げられ、埼玉県内を中心に首都圏から多くの方にご来場いただきました。休日はチケットが完売となるほど人気の高い「本棚劇場」をはじめ、『今石洋之の世界』展や、『俵万智展 #たったひとつのいいね』など、クリエイターの魅力を深堀りした、独自の企画展が好評を博しています。

 また、ところざわサクラタウンは、近隣住民の皆さまに愛され、KADOKAWAの地域貢献の中核施設でありたいという思いから、所沢市内の小学生が参加するワークショップや、学校団体向けのミュージアム見学、所沢の食材にこだわったレストラン「角川食堂」にて地元産野菜の美味しさを伝えるフードイベント、季節のお祭りなど、さまざまな企画や取り組みを行ってまいりました。このような取り組みの結果、近隣のお客様には、角川食堂、ダ・ヴィンチストアをはじめとする各店舗や、武蔵野坐令和神社などへリピーターとして日常的に足を運んでいただき、早くも地域に根差した施設としてお楽しみいただいております。

 ところざわサクラタウンでは、引き続き魅力的なイベントを多数開催する予定です。今後も来場者の皆様へ、新しい発見や出会い、文化とエンターテインメントをご提供してまいります。

■「ところざわサクラタウン」「角川武蔵野ミュージアム」今後の主なイベント予定

「浮世絵劇場 from Paris」
概要:ダニーローズ・スタジオによる、「浮世絵」にテクノロジーとストーリーを掛け合わせた体験型映像空間。フランス国内では200万人を動員。
会期:2021年10月30日(土)~2022年4月10日(日)
会場:角川武蔵野ミュージアム 1階 グランドギャラリー
URL:https://kadcul.com/event/50

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冬のイルミネーション2021-2022 「はじまりの光」
概要:ところざわサクラタウン屋外の様々なエリアでライトアップを行います。
会期:2021年11月6日(土)~2022年2月下旬予定
URL:https://tokorozawa-sakuratown.jp/news/illumi2021.html

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「安彦良和/機動戦士ガンダム THE ORIGIN展」
概要:『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の著者・安彦良和氏完全監修となる大規模企画展。圧倒的なイラストとともに、作品の軌跡を辿る。
会期:2022年1月22日(土)~2022年3月21日(月・祝)
会場:角川武蔵野ミュージアム 3階 EJアニメミュージアム
URL:https://the-origin-ten2022.jp/

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©創通・サンライズ

■新型コロナウイルス感染症対策
 ところざわサクラタウンでは、お客様と従業員の安全・安心を第一に考え、三密の徹底回避、全来場者への検温実施、備品・設備のこまめな消毒など、衛生対策も万全の備えで臨んでおります。取り組みの詳細については、下記ウェブページをご確認ください。
https://tokorozawa-sakuratown.jp/anshinsengen.html

■「ところざわサクラタウン」について
 2020年11月、日本最大級のポップカルチャーの発信拠点としてKADOKAWAが埼玉県所沢市に開業した大型文化複合施設。書籍製造・物流工場やKADOKAWAの新オフィス、イベントスペース(ジャパンパビリオン、千人テラス)、体験型ホテル(EJアニメホテル)、ショップ(ダ・ヴィンチストア)、レストラン(角川食堂)、商業施設のほか、角川文化振興財団運営の「角川武蔵野ミュージアム」も建設。
 また、KADOKAWAと所沢市が共同で進める「COOL JAPAN FOREST 構想」および、KADOKAWA・埼玉県・所沢市の三者で連携・協力する協定に基づき振興を図る「埼玉カルチャー観光共和国」の拠点施設にも位置づけられています。
https://tokorozawa-sakuratown.jp/

■「角川武蔵野ミュージアム」について
 美術・博物・図書をまぜまぜにする、前人未到のプロジェクト。イマジネーションを連想させながら、リアルとバーチャルを行き来する複合文化ミュージアムです。運営の柱となるのは、館長である編集工学者の松岡正剛氏、博物学者の荒俣宏氏、芸術学・美術教育の研究者である神野真吾氏、建築家の隈研吾氏。この体制のもと、意欲的で革新的なスタッフが新しいミュージアムの創設に尽力します。
https://kadcul.com/

■株式会社KADOKAWAについて
 出版、映像、ゲーム、Webサービス、教育、MD、コトビジネス、インバウンド関連などの幅広い事業を展開する総合エンターテインメント企業です。働き方改革(ABW=Activity Based Working)を含めたデジタルトランスフォーメーションの推進により、優れたIP(Intellectual Property)を安定的に創出し、様々な形で世界に届ける「グローバル・メディアミックス」戦略を実践しております。
https://group.kadokawa.co.jp/

■公益財団法人 角川文化振興財団について
 「わが国の文化の振興に寄与する」という財団の設立目的実現のために、文芸の成果に対する授賞、文芸に関する出版、文芸の研究や著述の刊行への助成、映画芸術振興に関する助成、また文芸・映画資料の収集・保存・展示等、様々な事業を行っております。
http://www.kadokawa-zaidan.or.jp/

以上

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