この度、本作の主人公ジオとピピ、コン博士がダイオウイカとマッコウクジラに遭遇しピンチになってしまう、ハラハラドキドキな本編映像を解禁いたしました。
◇本編映像
ジオ・ピピ・コン博士が大ピンチ!!ダイオウイカとマッコウクジラがせまる!!
深海調査のため、潜水艇アンモナイト号に乗り込んだジオ(松田颯水)、ピピ(潘めぐみ)、コン博士(山口勝平)。水深数千メートルの深海を目指す途中、メタンガスの泡に巻き込まれアンモナイト号が故障してしまい、海上のケイと連絡が取れなくなってしまう。
ジオが艇を修理するためアンモナイト号の外へでたところ、不気味な影がジオを襲う! 大きな触腕に捕われたジオをアンモナイト号のライトで照らすと、そこには巨大なダイオウイカの姿が!海洋学者であるコン博士も「これはあまりに(大きい)……!」と、驚きの表情を隠せない。一方ピピは「おいしそ~」とそんな中でも食欲旺盛。そこへ追い打ちをかけるように現れたのはダイオウイカよりもさらに大きなマッコウクジラ!!マッコウクジラはダイオウイカを食べようとしているようだ。ジオはダイオウイカと共にマッコウクジラに食べられてしまうのか!?
果たして、海底調査のためアンモナイト号に乗り込んだジオたちは無事に深海から地上へと戻ることはできるのでしょうか!
深海ならではの現象や生物たちとの出会いと、数々のピンチに立ち向かう『深海のサバイバル!』。ハラハラドキドキなサバイバルの結末を、是非劇場の大きなスクリーンでお確かめください!!
『深海のサバイバル!』作品情報
公開:8月13日(金)全国公開
同時上映:『映画おしりたんてい スフーレ島のひみつ』
ストーリー:
深海調査のため、潜水艇アンモナイト号に乗り込んだジオ、ピピ、コン博士。水深数千メートルの深海を目指す途中、メタンガスの泡に巻き込まれアンモナイト号が故障。海上のケイと連絡が取れなくなってしまう。さらに巨大なダイオウイカとマッコウクジラが襲い掛かり、ジオがはぐれてしまった!
ピピとコン博士はジオ救出に向かうが、アンモナイト号のエネルギーは残りわずか。いっぽうジオは、真っ暗な海底で深海生物に取り囲まれていた!
はたして極限状態の深海から無事に戻ることができるのか!?
「僕は絶対、サバイバルしてみせる!!」
原作:「科学漫画サバイバル」シリーズ(朝日新聞出版)
監督:入好さとる
脚本:村山功
音楽:吉川慶
監修:JAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)
制作:東映アニメーション ぎゃろっぷ
声の出演:
松田颯水 潘めぐみ 石田彰 山口勝平 岩崎ひろし 東地宏樹 / 伊沢拓司
主題歌:
「いつだってサバイバル!」
大原ゆい子 with ジオ・ピピ(松田颯水・潘めぐみ)
作詞・作曲/大原ゆい子
編曲/manzo
(TOHO animation RECORDS)
©Gomdori co., Han Hyun Dong Mirae N Jeong Jun Gyu Ludens Media /朝日新聞出版
©2021 東映まんがまつり製作委員会
「科学漫画サバイバル」シリーズとは
2008年から朝日新聞出版より75巻が刊行され(2021年7月現在)、国内累計発行部数1,100万部を突破した子どもたちに大人気のシリーズ です 。次々と襲いかかってくるピンチに、子どもたちが勇気と知恵で立ち向かっていくストーリーで、生き物、自然、人体、災害、環境問題、AI、宇宙など、科学に関するあらゆるテーマを扱っているのも特長。手に汗にぎる冒険ストーリーを読み進めるうちに、自然と科学や理科の知識が身につく学習漫画として小学生を熱狂させています。
昨年公開された『人体のサバイバル!』に続き、映画化第二弾として、原作シリーズの中で最も累計発行部数が多い「深海のサバイバル」が、待望の映画化です!
「科学漫画サバイバル」シリーズ公式サイト
https://publications.asahi.com/original/shoseki/sv/
公式Twitter:@kagakusurvival
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公式Instagram:@kagakusurvival
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