図書館なぞ解きイベント「ひゃっか王からの挑戦状」は夏から秋までの期間に全国約150館で開催予定
- 「ひゃっかじてんで遊ぼう!」には、キッズ動画クリエイターとのコラボ企画やオンライン配信のマンガ、図書館でのなぞ解きなど、親子で、お友達同士で楽しめる3つのコンテンツを用意
■「ひゃっかじてんで遊ぼう!」キャンペーン特設サイト>>>https://www.poplar.co.jp/pr/poplardia2021/hatena-manga/index.html
全国の小・中・高等学校で採用され教育現場から信頼されているオンリーワンのこども向け総合百科事典「ポプラディア」が10年ぶりに全面改訂。今、新しい時代を生きるこどもたちの「生きる力」を育てることを目指し、「学ぶ楽しさ」が体験できる工夫を随所に凝らした『総合百科事典ポプラディア第三版』は2021年11月18日(注1)の発売が決定しました。「ポプラディア第三版」刊行を記念して、体験を通じて「調べる楽しさ」、百科事典の魅力をこどもたちに伝えることを目指したキャンペーン「ひゃっかじてんで遊ぼう!」をこの夏から秋にかけて展開します。
百科事典の魅力を色々な角度から知ってもらうため、「ひゃっかじてんで遊ぼう!」には3つの企画を用意しました。オンラインでは「キッズ動画クリエイターとコラボ:ひゃっかじてんで遊んでみた!」や「ひゃっか王のはてなマンガ30連発」。図書館でのなぞ解きイベント「ひゃっか王からの挑戦状」は全国で約150館で夏から秋にかけて開催予定です。人気絵本作家・ヨシタケシンスケさんデザインのイメージキャラクター「ひゃっか王」の助けも借りて、一見むずかしそうに見える百科事典が、身近で役に立つ、楽しいものに感じていただける企画となっています。
- (企画1)5人のキッズ動画クリエイターとコラボ!「ひゃっかじてんで遊んでみた!」
■キッズ動画クリエイター&動画一覧>>>https://www.poplar.co.jp/pr/poplardia2021/douga/index.html
1つ⽬は、キッズ動画クリエイター・コラボ企画「ひゃっかじてんで遊んでみた!」。キッズ動画クリエイター5組に「ポプラディア新訂版」(2011年刊)を使ってもらい、楽しいコラボ動画を製作・配信しています。こどもたちにとって身近な存在であるキッズ動画クリエイターを通じて、「ポプラディア」を知っていただくだけでなく、百科事典をより身近に感じて「自分も使ってみたい!」という想いを抱くきっかけづくりをサポートします。
■第一弾コラボ:にゃーにゃちゃんねる▶▶▶https://youtu.be/Fw6uRgTdovM
ひまひまチャンネル▶▶▶https://youtu.be/ixM4xeck0aA
■第二弾コラボ:brother4 channel▶▶▶https://youtu.be/V8H1ypd30fI
ANN & RYO【ベイビーチャンネル】▶▶▶https://youtu.be/meeWSIu5AJ8
■第三弾コラボ:はねまりチャンネル▶▶▶https://youtu.be/2cSY5BsowUE
- (企画2)ポプラディア第三版発売までの連載企画「ひゃっか王のはてなマンガ30連発」
■ひゃっか王のはてなマンガ30連発>>>https://www.poplar.co.jp/pr/poplardia2021/hatena-manga/index.html
2つ目は、ポプラディアのイメージキャラクター「ひゃっか王」が「今日のはてな?」として問いかける素朴な疑問に、仲間たちがあの手この手で答える、クスっと笑える連載企画「ひゃっか王のはてなマンガ30連発」。「今日のはてな?」は公式サイトおよびSNSにて毎週およそ2回の「はてなの日」(月・木曜日を予定)にひとつずつ配信。アンサーとなる「はてなマンガ」は次の「はてなの日」に公開します。マンガを読む感覚でこどもたちの好奇心を刺激しつつ、百科事典の面白さや活用する楽しさを伝えていきます。
■実施期間:2021年7月20日から連載開始/「ポプラディア第三版」が発売になる2021年11月中旬まで
ポプラ社図書館部学びの編集室Twitter(https://twitter.com/poplar_toshokan)でも連載
(C)ヨシタケシンスケ「ひゃっか王」/ポプラ社 【マンガ制作】はてなマンガ製作委員会
- (企画3)史上最大規模!?図書館なぞ解きイベント「ひゃっか王からの挑戦状」コンテンツを提供
■図書館なぞ解きイベント「ひゃっか王からの挑戦状」>>>https://www.poplar.co.jp/pr/poplardia2021/nazotoki/index.html
3つ目は、公共図書館史上最大規模のなぞ解きイベント「ひゃっか王からの挑戦状」。全国約150館の公共図書館にてこの夏から秋にかけて開催される予定です。図書館内の様々な場所に隠されたヒントポスターを探しながらなぞ解きをする「図書館にかくされた宝物をさがせ!」編、「ポプラディア新訂版」からあちらこちらに間違いを仕込んだリーフレット(問題用紙)を見ながらなぞ解きをする「まちがいだらけのひゃっかじてん!?」編の2つのイベントをご用意。どちらにも、本物の「ポプラディア」を使って考えるなぞ解きが含まれています。なぞ解きをクリアしたお子さまには、「ひゃっか王」オリジナルグッズをプレゼント。誰でも利用できる身近な公共図書館で百科事典に触れる機会を提供すると共に、百科事典の使い方や楽しみ方を、“なぞ解き”体験を通じて自然に、楽しく習得できる企画です。
■実施期間:2021年7月から10月頃までの期間で各図書館にて開催
■実施会場:全国約150の公共図書館(随時追加予定)
※全国の実施図書館は随時「ひゃっかじてんで遊ぼう!図書館なぞ解きイベント」特設サイトにて紹介
https://www.poplar.co.jp/pr/poplardia2021/nazotoki/index.html
※新型コロナウィルス感染症拡大の影響によりイベントの開催予定は随時変更になることがあります
イベントの開催情報は各開催図書館の情報発信等を参照ください
■参加対象:小学校中学年以上
■参加方法:各館での開催期間中、各図書館にて随時受付
■参加費:無料
■特典:なぞを解いたお子さまには「ひゃっか王」オリジナルグッズをプレゼント
※特典の配布方法は各館によって異なります
※各開催図書館で、特典がなくなり次第イベントは終了となる場合があります
■内容①●「図書館にかくされた宝物をさがせ!」編: 図書館内の様々な場所に隠されたヒントを探してなぞを解き、かくされた宝物を見つけるオリエンテーリング型イベント。ヒントをくれる10賢人のポスターを探して図書館を回遊しながらなぞを解いていきます。
■内容②●「まちがいだらけのひゃっかじてん!?」編:あちらこちらに間違いを仕込んだポプラディアのリーフレット(問題用紙)を本物の「ポプラディア新訂版」と見比べたり、ポプラディアで調べたりしてなぞを解いていくイベントです。
※イベントの運営方法は各館によって異なります
★「まちがいだらけのひゃっかじてん!?」編は、お近くに開催図書館がない場合でも、特設サイトから素材をダウンロードして、学校の図書館や近くの図書館で「総合百科事典ポプラディア新訂版」を調べながらなぞ解きにチャレンジできます。
- 『総合百科事典ポプラディア第三版』は2021年11月18日発売決定(注1)!&こどもたちにとって「百科事典」がぐっと身近になる「初回特典」の詳細を発表しました
■改訂の内容や初回特典、ひゃっか王の情報も満載『総合百科事典ポプラディア第三版』特設サイト>>>https://www.poplar.co.jp/schoolLibrary/poplardia3rd/
4月に発表した『総合百科事典ポプラディア第三版』初回特典の詳細もこの度特設サイトで公開しました。「ポプラディア第三版」の指導案や活用アイデア集では、イメージキャラクター「ひゃっか王」が大活躍。百科事典の調べ方・使い方が一気に身近になるアクティビティツールで、百科事典の使い方の基礎から継続活用までを全面サポートします。専用ラックと合わせ、こどもたちに百科事典を身近に感じてもらう工夫を随所に凝らしています。
また、『総合百科事典ポプラディア第三版』の専用ラックも「ひゃっか王」のステッカー付きで、親しみやすいデザインに。持ち運びできて卓上設置も可能。持ち運びが発生する学校や図書館で使いやすい仕様になっています。
本棚にも卓上にも設置できるため、自宅のリビングやこども部屋で日々の疑問を調べるのにも活躍します。
初回特典は数に限りがありますので、お早めに予約いただく必要があります。初回特典についての詳細は、『総合百科事典ポプラディア第三版』特設サイトからご覧いただけます。また、自治体や図書館の担当者から寄せられるコメントも今後特設サイトで発表していく予定です。
(注1)『総合百科事典ポプラディア第三版』の発売日は一部地域によって異なります
- 「あそびをもっと、まなびをもっと。」ポプラ社のこどもの学び事業「こどもっとラボ」
児童書専門の出版社として1947年(昭和22年)に創業したポプラ社は、こどもと昔こどもだったすべての人に人生の糧となるような良質の本を届け、心豊かに生きる社会の発展に貢献することを企業理念に掲げています。
時代の変化を受けて、今年度新たにポプラ社のこどもの学び事業「こどもっとラボ」を立ち上げ、「あそびをもっと、まなびをもっと。」をコンセプトに、こどもの好奇心を育み自発的な学びの循環をサポートするコンテンツサービスおよび出版事業を展開。こどもたちひとりひとりの好奇心を起点に、「あそび」と「まなび」を行き来しながら得られる自発的な学びの循環が、こどもたちの「生きる力」につながっていくことを目指しています。
★ポプラ社のこどもの学び事業「こどもっとラボ」ブランドサイト>>>https://kodomottolab.poplar.co.jp/